
ミカンキイロアザミウマに対する捕食性天敵の有効性の評価(78)
摘要 ナミヒメハナカメムシとコヒメハナカメムシについて、ミカンキロアザミウマ2齢幼虫を餌とした場合の各齢別の捕食量と発育期間を25℃下で調査した。幼虫期間の平均捕食数はナミヒメハナカメムシが、90....

摘要 イチゴの育苗作業を改善するため効率的な苗の増殖を目的に、ランナーと腋芽の発生生態を調べた。その結果、花芽分化後に発生する3~4個の腋芽からもランナーが発生し、腋芽発生の促進によるランナー数増加...

摘要 X線(800Gy)照射による不活化花粉(久留米48号)を交配した‘とよのか’の未熟胚珠から、2、4-D及びBA添加のMS液体培地による回転培養でカルスを誘導し、これからNAA、BA及びGA添加の...

摘要 栽培イチゴ‘とよのか’と2倍性近縁野生種Fragaria nilgerrensisとの5倍性種間雑種、及びそれらから試験管内倍化法により誘導した複倍数性種間雑種(10倍体)について、PCR-RA...

摘要 イチゴ及びショウガの近縁野生種を含めた遺伝資源を収集・導入し、特性調査を進めるとともに、無毒化・保存を図る。栽培イチゴでは、新たに導入した品種・系統の1次特性調査を行うとともに、これまで収集し...

摘要 Fragaria植物や栽培イチゴにおいて、類縁関係や遺伝変異を検出する手段として、PCR-RAPD法を検討した。Fragaria属ではポリフェノール類が多いため、通常のCTAB法ではDNA抽出...

摘要 1993年にアメリカから導入した5品種の特性調査を行った。一季成り性品種の‘Oso Grande’は、草姿はやや立性で草勢は中、果実は大果で硬く、糖度、酸度ともに低かった。四季成り性品種の‘Mu...

イチゴ近縁野生種の育種素材化のための有用形質の検索と遺伝解析(303)
摘要 Fragaria iinumaeを子房親とした種間雑種では、F.iinumae特有の細毛を欠き光沢のない葉がみられたが、F.iinumaeにみられる冬季落葉性はF.nipponicaとの雑種以...

摘要 遺伝資源の保存では、本課題開始当初と比較して栽培イチゴについては127点から322点と約2.5倍に増加し、内229点は茎頂の低温培養による長期保存に移した。イチゴ近縁野生種については166点保...

摘要 栽培イチゴ170品種・系統について、促成及び露地栽培における糖及び有機酸組成の時期的変動を調査し、平均含量と変動係数によりそれらの分類を試みるとともに、他の果実形質等との関係を検討した。その結...

摘要 栽培イチゴとFragaria vescaとの複倍数性種間雑種及びこれらの栽培イチゴへの戻し交雑系統について、新鮮果実の香気成分組成をGC-MSで分析し、得られたデータの主成分分析により、両親種...

摘要 イチゴ品種育成過程で実施する生産力検定試験・特性検定試験・系統適応性検定試験等における、育成経過・来歴・形態特性・収量性・果実特性・病害虫抵抗性等の特性データをファクトデータベースとして蓄積し...

摘要 本年度は光合成に関して、バラ、イチゴ、インゲンマメについて検討した。バラ、インゲンマメについては基本的な光合成特性を明らかにした。次年度は特にバラについて、葉齢との関係を明確にしたい。また、イ...

イチゴ新タイプ品種群の生理生態特性の解明とその育種栽培的利用に関する研究(181)
摘要 米国の自然条件下では花芽分化に対する短日要求性が低い一方、生育に対する休眠性が強いなど、従来の品種とは異なる特性を持つとされている新タイプの‘AIKO’について、わが国での環境条件における休眠現...

摘要 加温促成栽培のイチゴにおいて、天敵類と選択的薬剤を組み合わせた主要害虫の総合防除を検討した。ハダニ類は、定植時の殺ダニ剤とビニル被覆後のチリカブリダニの3回の放飼によって葉当たり2-3頭以下の...

大規模水田経営の労働条件に適した野菜の探索と省力栽培技術の開発(80)
摘要 イチゴの小型ポットよる育苗について、空中採苗法により、検討した。‘女峰’を園芸培土をつめた1/2000aポットに定植し、高設ベンチにのせランナーを下垂させた。このランナーを切断して7月1日に採苗...

摘要 イチゴの重要病害である萎黄病について、検定方法と品種間差異を検討し、抵抗性品種を育成しようとした。その結果、浸根接種による簡易検定方法を確立し、抵抗性の育種素材‘堀田ワンダー、General ...

イチゴのうどんこ病・萎黄病・炭そ病複合抵抗性検定法及び素材系統の開発(137)
摘要 うどんこ病抵抗性検定のための接種法として、接種胞子数の制御が可能な胞子懸濁液スプレー法では、蒸留水に懸濁した胞子の半数程度に縮みや破裂を生じるため胞子発芽率は低下するが、正常な形態の胞子の発芽...

摘要 寒冷地に適するイチゴ品種の生態的特性の解明とその育種栽培的利用を検討した。休眠性については、休眠覚醒のための低温要求量の判定指標を示すとともに、これを用いて低温要求量の遺伝様式を明らかにした。...

摘要 イチゴの寒冷地栽培適応性品種の育成のために、実生個体選抜試験に68組合せ2536個体、系統選抜試験に36組合せ217系統を供試し、それぞれ50組合せ234個体、12組合せ19系統を選抜した。生...