
摘要 7年度は一般林業地におけるニホンジカと比較する意味から島嶼シカ個体の胃内容物と捕獲された個体10頭の年齢査定を行った。その結果、胃内容物の組成においては個体による変異はあるものの、多くの個体で...

摘要 キイチゴ属植物は、様々な環境に生育し、その生活環、季節相も変化に富んでいることから、種子の休眠・発芽特性に多形が存在すると見られる。そこで、クサイチゴ、カジイチゴ、ミヤマフユイチゴの3種につい...

摘要 "北海道農試で保存している日本ナシ、小果樹類の遺伝資源としての特性を明らかにする。6年度はキイチゴとハイブッシュ・ブルーベリーについて、調査基準の変更があった項目を植物遺伝資源特性調査マニュア...

イチゴに発生するアブラムシ伝搬性ウイルスの同定と簡易診断法の開発
摘要 いちごに発生するウイルス病の被害は、アブラムシ伝搬性ウイルスによるものが大部分を占め、複数ウイルスの混合感染によって徐々に草勢および収量が低下する特徴がある。現在、最も基本的な防除方法はウイル...

摘要 イチゴの軟化現象では、硬度保持に関与する不溶性ペクチン質が分解されることが主要因となっている。本小課題では、不溶性ペクチン質を分解する酵素系を、植物及び貯蔵病害菌由来の両面から明らかにすること...

摘要 冬期寡日照地域のイチゴNFT栽培における給液方法(■根が水中に浸かった状態にする、■底面に吸水マットを敷いて根に空間(3■)を保つ、■発泡スチロール板に吸水マットを浮かせた上に根を置く、■底面に吸...

摘要 "いちご栽培作業のうち、定植作業、摘葉・摘果作業、収穫作業等は手作業で、腰を曲げた姿勢で行われており、その省力化と作業姿勢の改善が望まれている。そこで、既に開発した電動式いちご収穫作業車を、い...

摘要 収穫作業に応じて速度を調節できる走行部と、座った状態で収穫作業ができる座席及び収穫物を積載するための荷台を備えた乗用型作業車2機種を開発した。いずれも電動畝跨ぎ式作業車で、1輪駆動3輪式と2輪...

遠縁雑種形成における障害機構の解明と制御手法の開発(240)
摘要 "遠縁雑種形成における障害機構を解明するため、自家受粉直後から経時的に発現する遺伝子を確認するための手法の開発を行った。イチゴを材料として、6年に開発したDIG-RAPD法をディファレンシャル...

摘要 イチゴの主要害虫であるハダニ類、アブラムシ類、ハスモンヨトウの総合防除法の確立を目的として、天敵類と選択的薬剤を組み合わせた体系防除を検討した。ハダニ類は、定植時の殺ダニ剤とビニル被覆後のチリ...

施設野菜害虫に対する在来天敵の高温条件における行動、増殖特性の解析
摘要 生物農薬としてイチゴで登録のあるチリカブリダニは、35℃を越える高温での効果が問題といわれる。今後、高温条件でも有効に働く生物農薬の開発が重要と考えられたので、在来天敵のケナガカブリダニとチリ...

摘要 イチゴの育苗作業の省力化を目標にクラウンから分化・発達した葉芽を利用した育苗技術を開発するため、7年度はベンジルアミノプリン(BA)処理等による側枝の分化・発達特性を調査した。イチゴの側枝はラ...

摘要 肥料、農薬、廃棄物などによる外部環境へのインパクトを最小にした温室システムを早急に開発するため、閉鎖型養液栽培システムおよび環境低インパクト型のかんがいシステムと温室構造について検討を行った。...

摘要 "X線(800Gy)照射花粉を交配後に摘出した栽培イチゴ「とよのか」及び近縁野生種F.vescaの胚珠及び未熟胚から、回転培養(MS基本培地+2,4-D、BA)により誘導したカルスを、再分化培...

摘要 栽培イチゴ(とよのか)と近縁野生種F.nilgerrensisとの5倍性種間雑種(完全不稔)から、茎頂培養におけるコルヒチン処理により多数の複倍数性系統を誘導した。これらの中には多くの着果個体...

摘要 5年度までに収集・導入した品種・系統34点の特性調査を行った。国外品種は、総じて開花始期及び成熟期が遅く、晩生品種が多かった。また国外品種の中には、果実の大きさが20g以上の大果で、かつ果実硬...

イチゴ近縁野生種の育種素材化のための有用形質の検索と遺伝解析(21)
摘要 イチゴの2倍性近縁野生種間の交配ではF.vesca、F.iinumae、「新彊ウイグル」(種名不詳)を子房親とした場合に広い交雑親和性が見られたが、F.nilgerrensis、F.nippo...

摘要 イチゴでは新たに栽培種14点、野生種87点を導入・収集したが、炭そ病等により栽培種7点、野生種5点が消滅し、合計471点(栽培種315点、野生種163点)を保存した。なお栽培種73点について1...

摘要 促成栽培(1~4月収穫)及び露地栽培(5月収穫)により、内外の257品種・系統のイチゴのビタミンC含量を調査した結果、ビタミンC含量が高くかつ時期的変動の小さい品種・系統として「久留米52号、...

摘要 栽培イチゴ「とよのか」と近縁野生種F.nilgerrensisの種間雑種より育成した複倍数性系統の完熟果実は、F.nilgerrensisに類似したモモあるいはスモモに似た甘味感のある特徴的な...