摘要 果樹新品種育成のため、リンゴ3系統、ナシ4系統、モモ7系統、カキ2系統、ブドウ4系統、クリ3系統、ウメ3系統について計画通りに地域での適応性を評価した。 SIP第2期のリンゴ課題において果肉難褐変性...
食料生産地域再生のための先端技術展開事業「被災地の復興に資する果樹生産・利用技術の実証研究」
摘要 目的:早期結実性があり高収益が得られるブドウ、加工適性及び健康機能性を有するクリ、小果樹類について、雨水源とソーラーモジュールによる日射量対応型潅水装置を利用した根域制限栽培法を確立するととも...
摘要 DNAマーカーを用いたニホンナシやカンキツの高精度遺伝子の地図の構築に関しては、_x000D_ a) 平成26年度に構築したニホンナシ「豊水」の連鎖地図に、ニホンナシ8品種のゲノム解読から新たに設計したSNPマー...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)12月中下旬に成熟し、栽培しやすいかんきつ、カンキツ口之津37号を「津之望」として品種登録出願した。「津の望」は、隔年結果性が低く、連年安定生産が容易である。果実...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)糖と酸のバランスや栽培性が良く、年内収穫可能なかんきつ「口之津37号」を品種登録出願候補とした。優良品種を育成するため、27組合せの交雑種子1,945粒を獲得するとと...
中山間地域における落葉果樹の新品種育成、選定並びに栽培法に関する研究
摘要 モモ、リンゴ、ヤマブドウ、クリ等の新品種を育成する中でモモ新系統「飛系モモ1号」の果実特性を明かにするとともに、ヤマブドウ、リンゴ、クリの有望系統を選抜した。
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...
摘要 目的:リンゴ、ブドウの根頭がん腫病の感染防止対策を検討する。 成果:発病跡地に対するクロルピクリンの土壌消毒が高い防除効果を示した。 ・リンゴ樹に対する熱水処理は、地温上昇の程度により効果に差...
摘要 目的:新品種および(独)果樹研究所で育成した系統について本県における適応性を明らかにする。 成果:なしは3品種を検討したが楽山は栃木県に適応性がないと判断した。ぶどうの品種比較は3品種を検討した...
1 新品種の開発 (3)園芸作物の新品種の育成と選定 (iv)地域ブランド創出のための野菜・果樹・花きの優良品種の育成及び選定 ウ.果樹優良品種の選定
摘要 目的:新品種および(独)果樹研究所で育成した系統について本県における適応性を明らかにする。成果:なしは3品種を検討したが結実1~2年目なので継続検討とした。ぶどうの品種比較は3品種を検討したがシャイ...
中山間地域における落葉果樹の新品種育成、選定並びに栽培法に関する研究
摘要 飛騨地域に適したモモ・リンゴ品種を選定するため新品種の検討及びヤマブドウ、モモ、リンゴの育成系統の特性を調査し選抜を行った。またサンショウの苗木枯死対策のため、剪定方法、越冬方法について検討を...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 食味が良く栽培性に優れる日本なし、くり、核果類等の新品種の育成においては、(1)交雑および交雑実生約4,000の特性評価と選抜を進め、その結果として以下の成果を得た。(2)渋皮が簡単にむける画期的な日本...
摘要 落葉果樹の品種改良を目的に、新たに4,200個体の交雑実生を作出し、リンゴ、ブドウ、核果類等33選抜系統の系統適応性検定試験を実施した。そのうち、早生で食味に優れ、剥皮性の良い「クリ筑波36号」が新品...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(5)野菜・果樹・花き等の新品種育成及び優良品種の選定(v)花き種苗登録出願品種特性調査
摘要 生研機構果樹研究所や各県、民間等で育成した各種果樹の新品種・系統の本県における適応性を検定して優良品種を選定し、更に有望品種の特性を明らかにした。ぶどうでは、安芸クイーン、サニールージュ、シャ...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(5)野菜・果樹・花き等の新品種育成及び優良品種の選定(iv)果樹優良品種の選定
摘要 生研機構果樹研究所や各県、民間等で育成した各種果樹の新品種・系統の本県における適応性を検定して優良品種を選定し、更に有望品種の特性を明らかにした。ぶどうでは、安芸クイーン、サニールージュ、シャ...
摘要 交雑による落葉果樹の品種改良を実施するため、4,000個体の交雑実生を新たに作出した。地域適応性検定試験検討会での審議結果を受け、リンゴ、ブドウ、核果類等の37選抜系統に絞って地域適応性検定試験を実...
摘要 飛騨地域の主要品目であるモモ・リンゴの品種選定を行なうとともに、現状の経営に組み合わせることのできる特色ある品目を開発する。<研究成果>1) モモ有望早生品種の選定 飛騨地域に適したモモの早生有...
摘要 i)ブドウ・カキ等落葉果樹の育種試験を継続し、約6,000個体の交雑実生を新たに選抜圃場に定植または高接ぎするとともに、ブドウ、カキ、核果類、ナシ、クリ及びリンゴの選抜系統の地域適応性検定試験を継続...
摘要 果樹園が資源や環境に与える影響を解析する目的のため、果樹園における養分収支と土壌肥沃度をマクロレベルで評価し、主要指標となるマクロインディケーターの策定を行う。そこで、果樹園の施肥実態調査、各...
摘要 果樹園における養分収支と土壌肥沃度を、マクロレベルで評価する目的で、主要な指標となるマクロインディケータの策定を行い、果樹園が資源や環境に与える影響を解明する。全国から36道府県の果樹施肥基準...