
摘要 新たな農業技術体系を総合的に評価するには、収益性や作業性といった複数の評価基準が必要である。しかし、複数の評価基準が互いに競合する関係にあったり、評価に必要な確実性の高いデータが得られない場合...

環境保全型新輪作体系開発のためのカンショなどクリ-ニングクロップの多面的利用(124)
摘要 サトイモの連作では、ネグサレセンチュウの増加によりサトイモの収量が減少したが、クロタラリア跡、ミシマサイコ跡及びペパ-ミント跡では、ネグサレセンチュウの密度が低く抑えられ、サトイモの連作に比べ...

窒素の流亡を抑制した低投入、高収益型野菜-畑作物作付体系の開発(209)
摘要 だいこんの生育・収量に及ぼす農業集落排水汚泥(以下汚泥)施用の影響を調査した。汚泥施用区は汚泥を30kg/a施用し、汚泥に含まれる窒素、リン酸成分を差し引いて化学肥料で施用する窒素を0,リン酸...

微生物資材利用による野菜の収量・品質向上効果の検証(208)
摘要 種々の有機質肥料や微生物資材の有効性を明らかにするために化学肥料との栽培比較試験を行った。加工トマトでは、定植後の初期生育は明らかに化学肥料区で旺盛であったが、最終的な収量に有意な差は生じなか...

特産野菜に含まれる有用成分の解明及びその含有量の変動に及ぼす要因の解析(206)
摘要 野菜に含まれる有用成分含量の栽培条件による向上を図った。トマトの不耕起栽培は3年目であるが、耕起の有無によって収量の有意な差は生じなかった。品質面では、耕起区と不耕起区で大きな差があり、糖度、...

窒素の流亡を抑制した低投入、高収益型野菜-畑作物作付体系の開発(198)
摘要 集排汚泥を活用した低投入野菜生産技術の開発を目的として,汚泥散布量と作付体系(ダイコン単作,ダイコン-小麦1年2作)からなる要因実験を1999年度から継続実施した。ダイコン播種前の汚泥散布は小麦収量...

根こぶ病の対抗性植物利用と土壌診断技術による総合防除技術の確立(49)
摘要 耕種的防除技術と農薬を組み合わせたキャベツの根こぶ病の総合防除について検討した。これまで、ホウレンソウ、葉ダイコン、エンバクを前作することにより、ハクサイの根こぶ病の発病が減少すること、また、...

摘要 根こぶ病を減らす対抗植物を選抜し、その効果的な利用法について検討した。これまで、おとり植物の葉ダイコン、ホウレンソウ等を前作すると休眠胞子密度が低下し、発病が減ることを明らかにした。12年度は...

摘要 日別青果物市況情報データベースNAPASSについて、市場から提供を受ける原データの内容や書式が変更されたので、新フォーマットに対応するように検索システムやデータベースシステムを改良した。また、主要三...

摘要 大腸菌O157による種子汚染が土耕栽培野菜の安全性に及ぼす影響を解明するため、種子汚染が苗ならびに培養土における菌の分布に及ぼす影響を解析した。大腸菌O157の接種条件と接種後の栽培条件を同一にした場...

アレロパシー物質等植物が生産する生理活性物質検定手法の開発(75)
摘要 遺伝子組換え植物等の新たに導入された植物が、新たな他感物質などの生理活性物質を生産する可能性があり、その安全性を迅速かつ高い精度で事前評価する必要がある。そこで、根圏土壌からこれらの物質による...

根菜類の作付体系を考慮した環境保全的高品質・安定生産技術の開発(147)
摘要 11年度までの結果では化学肥料を1/4に削減または全量を牛糞堆肥で代替した場合、ニンジン連作・ダイコンーニンジン輪作において標準施肥区に比べ安定した収量が得られなかった。またネグサレセンチュウ密...

摘要 ダイコン等の直播露地野菜の間引き作業は一般的にマンパワーに頼っているので、ダイコンの生育状況と株間を考慮し間引く株を判断するインテリジェント機械間引き技術を開発する。試作した間引き機はダイコン...

甘しょ、野菜及び飼料作物等の輪作技術体系の経営的評価(39)
摘要 甘しょ、露地野菜、飼料作物等の輪作による耕地から地下水への窒素溶脱量の低減技術を対象とし、当該技術の生産費や収益性等の分析による経営への導入可能性を明らかにするため次の分析を行った。まず、甘し...

畑作地帯における野菜の導入に伴う植物寄生性線虫生態の変化の解析(122)
摘要 10年度および11年度の2年輪作として、畑作物(ばれいしょ、てんさい、小麦、小豆、大豆)栽培後に、根菜類(だいこん、にんじん、ごぼう、ながいも)の栽培、及び根菜類栽培後に畑作物の栽培を行い、そ...

摘要 高機能性野菜を生産するために有効な栽培技術を検索する一環として、アブラナ科野菜に対する接ぎ木処理について検討した。アブラナ科野菜は比較的胚軸が細く、簡便な接ぎ木方法が明確でなかったが、接木用チ...

摘要 園試処方0.5単位濃度培養液中での大腸菌生存日数は葉菜類の栽培に適したpHおよび温度で差があり、培養液温度が18℃のときに最も長くなった。加えて、遊離残留塩素0.1ppm添加はかえって、生存日...

多様な自然条件に対応した高収益作物の生理生態特性の解明と革新的作型・栽培体系の確立(19)
摘要 省力化と環境保護に有効な紙マルチ資材が野菜作に有効に適用できるかを数種の作目・作型に導入して場内および現地で検討した。高冷地での夏秋ダイコン作では地温低下により生理障害を軽減して品質向上効果を...

摘要 サヤダイコンを石垣島のほ場で栽培した。11月播種で1月から3月まで収穫が可能であった。ほ場で莢だけを適時収穫した場合、1個体1ヶ月で若莢約1300本(約1000g)収穫できた。枝採りした場合は...

甘しょ、野菜及び飼料作物等の輪作技術体系の経営的評価(54)
摘要 甘しょ、露地野菜、飼料作物等の輪作による耕地から地下水への窒素溶脱量の低減技術を対象とし、当該技術の生産費や収益性水準の解明を目的として、次の分析を行った。技術開発担当者からの聞き取り調査より...