7.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発、(6)特産野菜の高品質生産技術の開発、(ウ)主要野菜の高品質安定生産技術の開発
摘要 目的:タマネギでは10aあたり収量を維持しながらL規格中心の収穫ができる栽培法を確立する。イチゴでは新たな「加圧脱水式乾燥土」の特性を解明し、イチゴの育苗培土への利用方法を確立する。、計画:(1)L規...
摘要 目的:県産資源のイチゴ、トウガラシ等をターゲットとし、特性解明及び有効利用のための基本的試験を行うことにより、企業等による県産資源の高付加価値化、製品開発・製品の差別化等を進める一助とする。、...
摘要 目的:食生活の変化に伴い、国内の野菜流通においては国産のニーズが高まっており、野菜において業務用仕向けは出荷側からみて重要な供給先となっていた。業務用野菜に求められるのは、市場出荷よりも更にき...
浜通りにおける野菜・花き類の安定生産技術の確立、(2)浜通りにおける園芸作物の安定生産技術の確立
摘要 目的:浜通り独自の園芸作物の生産技術、生産体系の確立のための技術開発が求められることとなる。また、県オリジナル品種についても同地域での栽培法を確立することは、県オリジナル品種の振興に直接結びつ...
摘要 目的:県産農産物を活用した高品質のオリジナル加工品、郷土食の商品化技術、在来希少作物や機能性農産物を活用した高付加価値の農産加工品等を改良・開発し、農業者の行う農産加工を支援する。また、そのた...
摘要 目的:夏秋いちごを使用した新規加工品(乾燥品、コンフィチュール、飲料など)と既存加工施設で導入可能な高品質ないちご加工品の開発技術を確立する。 、成果:加工品を試作するとともに、色素の対処防止...
摘要 目的:夏秋どりイチゴにおける、アザミウマ類に対する物理的防除資材の効果を検討する。、成果:光反射シートのタイベック地表面敷設による、アザミウマ類の施設内への侵入抑制効果は、防虫ネット(目合い1m...
摘要 1)いちごの輸送中の損傷特性を調査し、これに基づき、緩衝材の厚さと衝撃によるいちごの商品性低下の軽減程度との関係を明らかにした。輸送シミュレーション手法の開発では、国道、自動車道路等異なる環境...
i.消費者・実需者ニーズを重視した農産物マーケティング手法の開発
摘要 消費者ニーズの把握法及び食生活変化の要因分析手法の開発に向けて、1)消費者の意識・行動の収集・分析方法を確立するため、簡易なテキストマイニングシステムを開発し、文章中のキーワードの有無を二値化...
b.寒冷・冷涼気候を利用した夏秋どりいちご生産技術と暖地・温暖地のいちご周年生産技術の確立
摘要 寒冷・冷涼気候を利用した夏秋どりいちごの高収益生産の実現に向けて、1)「盛岡33号」及び「盛岡34号」は、「なつあかり」より収量性、果実の硬さ、うどんこ病抵抗性において優れていたが、3年目の特性検...
魅力あるイチゴづくりを目指した「さがほのか」の効率的な計画生産・出荷技術の確立
摘要 ○目的、 イチゴ「さがほのか」の初期収量の安定生産技術、低温期の安定生産技術、地域特性に応じた作型を開発し、効率的な計画生産・出荷技術の確立を図る。、、○成果、(1)定植時マルチをすることで、土壌...
開発畑の経営安定を目指したダッタンソバ、山ウド、夏秋イチゴ等の安定生産技術の開発、2 加工品の試作
摘要 目的:酵素失活によるダッタンソバの食味への影響、ダッタンソバの製麺性について検討する。、成果:(1)60メッシュ通過の歩留まりについて、蒸気加熱処理の影響はみられず、高冷地産ダッタンソバは中国産に...
3.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発、(8)特産野菜の高品質生産技術の開発、(ウ)主要野菜の高品質安定生産技術の開発
摘要 目的:タマネギでは10aあたり収量を維持しながらL規格中心の収穫ができる栽培法を確立する。イチゴでは新たな「加圧脱水式乾燥土」の特性を解明し、イチゴの育苗培土への利用方法を確立する。、計画:(1)L規...
摘要 ○目的:低糖度ジャムにして長期間保存しても退色の少ない、果色が鮮明で、露地栽培に向く品種導入または育成 ○成果等:果色が鮮明な有望品種・系統を探索、収集中
1 イチゴの高品質安定生産技術の確立、(2)イチゴ「あまおう」の出荷量平準化技術の確立
摘要 目的:「あまおう」の冬季の出荷量を増大させ、春季の出荷量を減少させ平準化できる技術を確立する。定植後の寒冷紗被覆と厳寒期の局部加温を組み合わせを検討する。定植後、ビニル被覆下で、かん水制限の効...
摘要 目的:県産農産物を活用した高品質のオリジナル加工品、郷土食の商品化技術、在来希少作物や機能性農産物を活用した高付加価値の農産加工品等を改良・開発し、農業者の行う農産加工を支援する。また、そのた...
摘要 1)戦略的園芸品種の育成、 本県農業は稲作に特化しており,園芸分野の拡大が必要である。また,中山間地農業の活性化のために,収益性の高い園芸品目の開発導入が必要となっている。このため,本県における...
イ 消費者ニーズに対応した農畜産物の供給に寄与する農業機械・装置等の開発
摘要 1) 乾燥条件の解明では、籾殻混合乾燥は、廃熱エネルギの利用法として有効であることを確認するとともに、もみを水分別に仕分けて乾燥を行うことにより省エネルギで高品質な乾燥方式となる可能性を見出し...
i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 1)越冬冬春どり栽培を可能とするはくさい品種を育成するために極晩抽性個体を選抜した。心止まり性トマトでは、低段栽培向けに早生多収の「トマト盛平1~3号」を選抜し、21年度から系統適応性検定試験・特...
摘要 独立行政法人農業技術研究機構および育種指定試験地において育成した系統について道内における適応性を検定している。長野中信農業試験場育成の加工用トマト、東北農業研究センター育成の加工用トマト、い...