農産物の付加価値を高める流通貯蔵技術の研究・開発、3 CA貯蔵技術を活用したカボチャの長期貯蔵条件の検討
摘要 目的:11~12月に収穫したカボチャを端境期である1~3月に出荷するために長期貯蔵技術を確立する。今年度はCA貯蔵による内容成分の保持効果について検討する。、成果:カボチャを貯蔵すると,果皮の緑色が...
摘要 カキ葉の利用のため、柿の葉寿司規格のカキ葉生産や紅葉の長期保存技術を開発してきたが、現場からは、大量に生じる規格外の葉の有効活用や、カキ葉での成果を他の樹種の葉へ応用することが望まれている。一...
たまねぎ新品種「ゆめせんか」の加工特性解明と高品質安定生産技術確立による需要促進
摘要 目的:たまねぎ新品種「ゆめせんか」の加工特性上の優位性とその機能性を明確にする。また、実需者が求める内部品質の維持とより多収を得るための安定生産技術を確立する。さらに長期貯蔵の可能性を検討し、...
摘要 カキ葉の利用のため、柿の葉寿司規格のカキ葉生産や紅葉の長期保存技術を開発してきたが、現場からは、大量に生じる規格外の葉の有効活用や、カキ葉での成果を他の樹種の葉へ応用することが望まれている。一...
たまねぎ新品種「ゆめせんか」の加工特性解明と高品質安定生産技術確立による需要促進
摘要 目的:たまねぎ新品種「ゆめせんか」の加工特性上の優位性とその機能性を明確にする。また、実需者が求める内部品質の維持とより多収を得るための安定生産技術を確立する。さらに長期貯蔵の可能性を検討し、...
摘要 (1)モモ鮮度保持技術の改善 、1) 低温貯蔵による鮮度保持効果の検討 、-1℃貯蔵では、「白鳳」は貯蔵35日目、「一宮白桃」は貯蔵28日目、「なつっこ」は28日目までやや香りは低下するが貯蔵が可能であった...
摘要 (1)モモ鮮度保持技術の改善 、1) 低温貯蔵による鮮度保持効果の検討 、-1℃貯蔵では、「白鳳」は貯蔵35日目、「一宮白桃」は貯蔵28日目、「なつっこ」は28日目までやや香りは低下するが貯蔵が可能であった...
摘要 (1)鮮度保持技術の改善 、1) 低温貯蔵による鮮度保持効果の検討 、-1℃の低温貯蔵におけるモモの貯蔵性について検討した。「白鳳」は貯蔵35日目、「浅間白桃」は貯蔵42日目、「幸茜」は35日目までやや香り...
摘要 イチゴ果実の収穫・出荷期の延長と収穫選果作業の平準化を実現するため,貯蔵性に優れた高品質果生産技術と収穫選果労力の分散を可能にする追熟制御技術及び商品性保持期間を延長する新しい貯蔵技術を開発す...
摘要 目的:新潟県など多雪地域にしかない「雪室」を利用して西洋ナシ、日本ナシを2月まで品質維持できる追熟制御、長期貯蔵技術を開発する。ここでは西洋ナシについて気象条件や栽培条件が果実品質や追熟特性に...
摘要 1)3~4月に収穫されたいちご「とちおとめ」の果肉硬度は約5.1Nであり、1~2月収穫の約6.1Nのものに比べ軟質で、ソフトパックでの包装時においても半分以下の衝撃加速度で損傷が発生すると推測された。また...
摘要 目的:新潟県など多雪地域にしかない「雪室」を利用して西洋ナシ、日本ナシを2月まで品質維持できる追熟制御、長期貯蔵技術を開発する。ここでは西洋ナシについて気象条件や栽培条件が果実品質や追熟特性に...
摘要 馬鈴しょについては、1)長期貯蔵性を有しチップ品質が優れる「北海102号」やジャガイモシストセンチュウ抵抗性を有しフライ適性が高い赤肉の「勝系25号」を選抜した。2)収穫時のでん粉価が中位のもので...
摘要 寒地特産作物の品種育成を目指して、1)馬鈴しょでは、良食味で調理適性に優れる「はるか」、橙肉でナッツ風味がある「北海98号」について品種登録出願を行った。また、チップ用として長期貯蔵性に優れ多収...
摘要 寒地特産作物の品種育成を目指して、(1)「男爵薯」にはないジャガイモシストセンチュウ抵抗性と青枯病抵抗性を有し、サラダ・コロッケ加工にも利用でき、良食味の生食用品種「北海94号」を育成し、品種登録...
摘要 目的は、県産農産物及びその加工品について、機能性及びいわゆる「おいしさ」に関わる要因について検討し、高付加価値生産に資することである。1.カキ葉の超長期保存技術の開発では、カキの紅葉が秋期の気...
摘要 試験目的:たまねぎの最新の流通状況を把握し、8月、10~12月、3月という品種・貯蔵条件の違う道産品の流通時期に、同時に入手した輸入品・府県産品との品質比較調査を実施。成績の概要:○8月に出荷される道...
摘要 目的は、県産農産物及びその加工品について、機能性及びいわゆる「おいしさ」に関わる要因について検討し、高付加価値生産に資することである。1.カキ葉の超長期保存技術の開発では、カキの紅葉が秋期の気...
摘要 目的は、県産農産物及びその加工品について、機能性及びいわゆる「おいしさ」に関わる要因について検討し、高付加価値生産に資することである。1.カキ葉の超長期保存技術の開発では、紅葉はアスコルビン酸...
摘要 i)バクテリオシンの生産と乳酸の生成能が優れるプロバイオティック乳酸菌を利用し、茶系飲料残さTMRサイレージやイナワラサイレージの高品質調製と長期貯蔵技術を確立した。それらのサイレージやTMR発酵飼...