
摘要 既存品種の根腐萎ちょう病抵抗性はタバコモザイクウイルス抵抗性との連鎖が強く、接ぎ木の際に穂木・台木の組合せを制限する。そこで、Tm-2遺伝子と連鎖していない抵抗性系統を育成する。7年度までにL...

摘要 ピーマンの青枯病・疫病複合抵抗性系統を育成する。8年度は、F2世代2組合せとF4世代13系統の疫病及び青枯病抵抗性検定を行った。疫病抵抗性検定の結果、F2世代では‘CBP96A’は発病株率が15...

イチゴのうどんこ病・萎黄病・炭そ病複合抵抗性検定法及び素材系統の開発(137)
摘要 うどんこ病抵抗性検定のための接種法として、接種胞子数の制御が可能な胞子懸濁液スプレー法では、蒸留水に懸濁した胞子の半数程度に縮みや破裂を生じるため胞子発芽率は低下するが、正常な形態の胞子の発芽...

メロンのうどんこ病抵抗性及びワタアブラムシ抵抗性に関連したDNAマーカーの検索
摘要 メロンの重要病害虫であるうどんこ病及びワタアブラムシについて、それらの抵抗性に関連したDNAマーカーを明らかにする。両病害虫に抵抗性を有する‘PMAR NO.5’と感受性品種及びそれらを両親とし...

DNAマーカー利用のハクサイ根こぶ病抵抗性検定法の確立(348)
摘要 8年度は、‘Homei P09 × Siloga S2’のF1小胞子由来の35のDH系統を用いて病原性の異なる5菌に対する根こぶ病抵抗性(CR)検定を行った。5菌に対するCR反応に、DH系統間で...

摘要 トマトの栽培においては、複合病害抵抗性品種の利用が必要不可欠であるが、灰色カビ病では抵抗性素材が全くなく、葉かび病では多くのレースが存在し全レースに抵抗性を示す品種はほとんどないのが現状である...

CMVサテライト遺伝子導入トマトのウイルス病抵抗性検定(65)
摘要 "キュウリモザイクウイルス(CMV)に抵抗性のトマトを作出するため、病徴抑制型のCMVサテライトRNAを発現する遺伝子のトマトへの導入を試みた。7年度は、サテライトRNAを発現する遺伝子を組み...

摘要 そうか病の病斑型に及ぼす品種と病原菌の種類の影響を調べた。病斑の深さに基づき陥没型から隆起型まで5タイプに分けた病斑型の構成割合は、品種と病原菌の種類の違いによって異なったが、特に品種の違いに...

トマト黄化えそウイルス(TSWV)遺伝子のナス科野菜への導入と抵抗性検定(135)
摘要 TSWVの感染に高度抵抗性の形質転換作物の作出を目的に、TSWVヌクレオプロテイン(NP)遺伝子のcDNAを組み込んだ4種の植物発現ベクターを構築し、形質転換系が既に確立されているタバコへの導...

摘要 レタス市販品種の子葉から得たカルスを培養し、再分化させた個体を圃場で接種検定した結果、ほとんどの個体で腐敗病が激しく発生した。発病が認められないか軽微な個体について、切離葉を用いてさらに詳細に...

摘要 キュウリモザイクウイルスのP系統の非構造タンパク質遺伝子であるレプリカーゼをトマトに導入することによってウイルス抵抗性を付与する目的で組換えトマトが作出された。育種第1研究室で育成された組換え...

摘要 幼苗での品種抵抗性検定法を、接種時の苗齢について検討した。野生種の L.virosa と‘サリナス88’は強抵抗性、‘ユニバース’、‘エクシード’は罹病性で、‘テキサスグリーン’は中程度の抵抗性と考え...

摘要 6年度までに、ミナミキイロアザミウマ抵抗性素材である‘KAIGWA’を交雑した後代から幼苗検定によって抵抗性個体を選抜し、さらに果実形質が比較的良好であった個体を選抜した。しかしながら、現行の抵...

摘要 青枯病に罹病性のトウガラシ‘AC2258’(P1)と抵抗性のピーマン‘三重みどり’(P2)との組合せのF1、F2、BCP1、BCP2を作出し、青枯病抵抗性の遺伝様式について検討した。発病程度を0(...

摘要 "萎黄病については、寒冷地で普及している‘盛岡16号’、‘わさ’などが罹病性であることから、栽培が安定せず抵抗性品種の育成が急務である。そこで抵抗性育種のための育種素材の検索を目的として、保存の国...

イチゴのうどんこ病・萎黄病・炭そ病複合抵抗性検定法及び素材系統の開発(100)
摘要 イチゴの炭そ病高度抵抗性育成系統「D8-4、8D-2」と栽培品種との交雑実生集団に、炭そ病菌胞子懸濁液の噴霧接種を行ったところ、組み合わせ親により生存株率に大きな差がみられたが(宝交早生:約7...

摘要 導入あるいは保存中の品種・系統の特性調査及びこれらについての病害抵抗性検定を行って抵抗性素材を得ることを目的に、これまでトマト、ナス、トウガラシ(ピーマンを含む)の導入品種及び生物研から再増殖...

摘要 L.pennelliiの持つ根腐萎ちょう病抵抗性を導入した抵抗性系統を育成するために、L.pennelliiと実用品種との交雑後代であるB1F2世代1組合せとB6F3世代3系統の抵抗性検定を行...

DNAマーカー利用のハクサイ根こぶ病抵抗性検定法の確立(69)
摘要 ハクサイ根こぶ病抵抗性(CR)品種がり病化する事例が増加しているので、CR品種の育成の効率を高めるため、RAPD(randomamplified polymorphic DNA)マーカーを利用...

摘要 ハクサイやチンゲンサイで被害の大きいCa欠乏症に対する抵抗性系統の育成を目的とする。このため6年度までの「ハクサイのカルシウム欠乏症抵抗性素材の検索」の課題で見いだされたハクサイ類の有望素材間...