ジャガイモそうか病総合防除法開発試験 2.土壌環境改善による発病抑制技術の開発
摘要 目的:発病を軽減する緑肥作物を検索し、有機物施用や前作物残渣鋤込の影響を明らかにし,総合防除技術確立の指針を得る。 成績の概要: 緑肥等を前作とするばれいしょの発病度は、イネ科作物が最も低く、...
摘要 目的:気仙地方に根付いた果物である「小枝柿」(作付面積42ha)は、気仙特産の干し柿「ころ柿」や脱渋後の生食、ころ柿くん(シソ巻)・柿ワイン・柿アイス等の加工品に利用されている。また、近年、剪...
摘要 県産オオバの品質向上を図るため、優良系統を選抜し、併せて栽培管理方法を明らかにする。現地で栽培されているオオバの中から選抜した「北浦No.1」が収量品質面で優れ、有望と認められた。今後、保存品種...
摘要 シソ類は、健康に関与するないよう成分や有益な機能性を多く有する。エゴマを含むシソ類について、香り成分や抗酸化性の調査マニュアルを作成し、機能性成分の定量的評価を行う。 研究対象 シソ 戦略 園芸 ...
摘要 イチジクの組織培養法を開発し、放射線等による変異誘導との組み合わせや遺伝子導入などによって抵抗性の台木を育成する。また、培養技術を用いた有用形質の早期選抜技術を開発する。軟X線照射等の変異誘導...
摘要 近年、活性酵素がガンや動脈硬化をはじめとする生活習慣病に関与すると言われており、食品成分中にこれら活性酵素を消去する働き(ラジカル捕捉活性)のあるものがある。そこで、地域農産物・加工品の高付...
摘要 栽培及び漬け込み方法の改善によって赤シソ漬け排液中の色素等有用物質含量をさらに高める技術を開発する。さらに、漬け排液から回収した有用物質の機能性を調査するとともに、有用物質を原料とした新規食品...
10 シソ青枯病防除技術開発試験 1) 土壌伝染抑制技術の検討
摘要 現在「赤シソ」は県下で約33ha栽培されており、特に東予地域に中心に「梅干」と組み合わせた特産品として産地化してきている。しかし近年、シソ青枯病が発生し始め、刈取り収量の低減や品質の低下が著し...
10 シソ青枯病防除技術開発試験 2) 二次感染抑制技術試験
摘要 現在「赤シソ」は県下で約33ha栽培されており、特に東予地域に中心に「梅干」と組み合わせた特産品として産地化してきている。しかし近年、シソ青枯病が発生し始め、刈取り収量の低減や品質の低下が著し...
摘要 現在「赤シソ」は県下で約33ha栽培されており、特に東予地域に中心に「梅干」と組み合わせた特産品として産地化してきている。しかし近年、シソ青枯病が発生し始め、刈取り収量の低減や品質の低下が著し...
摘要 目的:生体内で酸化ストレスにより生じる活性酸素を消去できる物質は、老化や生活習慣病の予防に有効であると考えられている。そのような物質として赤ワインやお茶に含まれるポリフェノール類が挙げられる。...
摘要 サブバンク等の協力のもとに、オーストラリア(野生イネ等)、ミャンマー(マメ科植物等)、ベトナム(茶)等海外および国内で探索・収集を実施するとともに、植物6,045点、微生物1,867株、動物23点の収集・...
東南アジア在来葉菜類等の遺伝資源の栄養・機能特性等の有用形質の評価及び育種素材の育成(524)
摘要 土着野菜のヒユナ、ツルムラサキ、モロヘイヤ、ヨウサイ、イヌホウズキ、シソについて、特性(289系統)、収量性(156系統)および抗酸化活性等機能性(439系統)を評価した。シソ、モロヘイヤ、ヨウサイ、ヒユナ...
摘要 1.当年度の研究目的 森林作業の中で最も災害発生が多いチェーンソーによる伐木作業を対象として災害の実態を把握するとともに災害に潜む背後要因、ヒューマンエラーを明らかにする。下刈作業における温...
摘要 カンショやシソ等に含まれる機能性物質であるアントシアニンの代謝過程を解析するため、アントシアニンとその中間代謝成分について、作物組織からの新しい抽出・分画・精製・定量法を確立するとともに、13C...
生態系調和型畑作における土壌病害の防除技術の開発並びに線虫群集の特性解明
摘要 i)不耕起畑では土壌中のネグサレセンチュウ密度が徐々に増加するが、耕起すると作物(ダイズ)の生育期に一旦減少すること、稲藁堆肥を施用すると堆肥中に生息していた線虫群集が畑土壌でも見られるようにな...
摘要 新そば、劣化そばの品質の差異評価法を確立し、貯蔵中のそば粉の劣化を色相、遊離脂肪酸量等を指標に評価できることを明らかにした。新そばの貯蔵条件を検討し、そば粉の劣化の主原因が、酸化反応以外の加水...
摘要 熱帯不良土壌におけるイネの抵抗性機構を解明し、土壌ストレス抵抗性育種に貢献する目的で研究を開始した。西アフリカの陸稲栽培においては、オキシソル、アルティソル等の酸性土壌においても、高Alや低Ca、...
半導体単色発光素子を利用した植物形態形成制御システムの開発(106)
摘要 レーザーダイオード主光源のチャンバー内で各色の発光ダイオードによる暗期補光を行ったところ、短日植物のシソ、コスモスでは青および緑色の補光で花芽発生率が高く、赤色補光では全く発生をみなかった。長...
摘要 シソ科植物に含まれているポリフェノール類とイチゴなどに含まれているエラグ酸について、RBL-2H3ラット好塩基球白血病細胞に対する脱顆粒阻害効果を検討したところ、アピゲニン、ルテオリン及びエラ...