-
-
次世代キウイフルーツ栽培を担う高機能性台木および高度利用技術の開発
摘要 目的：高機能性台木として有望なシマサルナシ（Actinidia rufa）の耐病、耐ストレス機能を評価し、本台木の機能性を明らかにする。加えて、台木を有効利用できる栽培技術を確立する。 、成果：Actinidia ruf...
- 研究期間
- 継H22～25
- カテゴリ
- キウイフルーツ 機能性 栽培技術 さるなし 施肥 台木
-
-
摘要 機能性や栄養価の評価、加工技術の開発、マーケティング調査など、当研究所の研究シーズが生かせる取組を下記テーマに沿って公募し、６件を採択して技術支援を行う。 、(1)大阪産(もん)を使った新商品の開発...
- 研究期間
- H23
- カテゴリ
- 加工 技術支援 機能性
-
-
摘要 窒素施用量がエゴマ葉並びに種子の収量に与える影響及び種子の収穫適期に関して検討した。窒素施用量と収量については、葉、種子ともに窒素施用量が多くなるほど収量は増加傾向を示した。このうち、種子は...
- 研究期間
- 継H19～24
- カテゴリ
- えごま 機能性 栽培技術 施肥
-
-
摘要 目的：機能性の高いうめ果実を安定的に供給するための栽培管理技術や香気成分・色素成分の活用技術を開発する。 、成果：(1)「露茜」果実の収穫後の着色にはエチレンが必要であり、追熟温度や湿度が大きく影...
- 研究期間
- H21～ 、21年
- カテゴリ
- うめ 機能性 栽培技術 光条件
- 詳細を見る
-
-
摘要 かき「平核無」は、樹上脱渋処理により機能性成分を高められた。さといも「土垂」培養シュートへのエックス線や重イオンビーム処理により変異を誘発し、収量が多く粘度の高い個体を選抜した。高粘度の形質...
- 研究期間
- 完H21～23
- カテゴリ
- かき 機能性 機能性成分 栽培技術 さといも 品種 ふきのとう
-
-
摘要 栽培開発に成功した各種特用林産物や新たなきのこ栽培技術の開発を行い、それらの安全性や機能性を明らかにすることにより、秋田ブランドの商品化を目指す。
- 研究期間
- 継(H21)～(H25)
- カテゴリ
- 機能性 栽培技術
-
-
摘要 ○研究目的 、 野生菌株や迅速な育種手法を用いて作出した交配菌株から栽培特性の優れた菌株を選抜し，食味や機能性関連成分を評価するとともに基盤的栽培技術を開発することを目的とする。 、○期待される成...
- 研究期間
- 新H23～25
- カテゴリ
- 育種 加工 機能性 栽培技術 良食味
-
-
摘要 明期の光源を蛍光灯としてネギ類を栽培し、青色光、緑色光、赤色光、遠赤色光をLEDにより暗期中に連続照射し、生育や抗酸化機能性などへの影響を評価した。また、ホウレンソウに、温室内で各種LED による終...
- 研究期間
- 2009-2013
- カテゴリ
- 機能性 栽培技術 ねぎ ほうれんそう
-
-
ケルセチン・イソフラボンを高含有するタマネギ・ダイズの研究開発
摘要 １）たまねぎの系統・品種選定と栽培技術の開発育成・品種選定：北農研育成系統「月交24号」のケルセチン含量が最も高く、北見農試育成の「北見48号」が次に高かった。栽培技術の開発：播種時期が標準より遅...
- 研究期間
- 2011-2013
- カテゴリ
- 機能性 栽培技術 施肥 大豆 たまねぎ 播種 品種
-
-
色素米等を利用した機能性を有する飼料用米・稲発酵粗飼料用品種の育成（飼料用米・稲発酵粗飼料・飼料用大麦の育成の迅速化のための世代促進）
摘要 稲については、平成２３年度は、３作型１期の出穂が春期の低温で遅れて、その後、２期ではだいぶ回復したが、３期の出穂期が再び低温と降雨にあたってしまい、かなりの不稔が発生して稔実も遅れた。最終的な...
- 研究期間
- 2010-2014
- カテゴリ
- 機能性 飼料用米 飼料用作物 播種 品種
-
-
次世代キウイフルーツ栽培を担う高機能性台木及び高度利用技術の開発
摘要 （１）平成22年度に挿し木繁殖したA.rufa、A.deliciosaの発根個体を供試してベントグラス種子を用いた接種源を鉢植え個体に接種し、感染程度を評価する。また、いくつかのA.rufa系統‘府中’、‘EAR-2’、‘淡路’...
- 研究期間
- 2010-2013
- カテゴリ
- キウイフルーツ 機能性 栽培技術 挿し木 台木 耐湿性 接ぎ木 抵抗性 繁殖性改善 品種
-
-
米の形質富化栽培と湿式粉砕液化によるライスミルク加工食品群の新規創出
摘要 （１）主食用品種「どんとこい」を用いて、基肥窒素施用量と分げつ期窒素施肥量を変えることにより穂揃期までの稲体窒素栄養条件の異なる水稲を作出し、これに穂揃期窒素追肥を施用することで玄米蛋白富化30...
- 研究期間
- 2010-2012
- カテゴリ
- いもち病 オリーブ 加工 機能性 高付加価値 ごま 施肥 肥培管理 品種
-
-
摘要 （１）これまでと同条件の栽培を行い、各系統の収量やイソフラボン含量の安定性を3年間のデータで評価することにより、特に有望な「系統505」を見出して品種登録出願を行った。（２）M110が血中コレステロー...
- 研究期間
- 2009-2011
- カテゴリ
- 機能性 機能性成分 需要拡大 施肥 大豆 播種 品種
-
-
多様なニーズに対応する安定多収な茶品種の育成と安定生産技術の開発
摘要 病虫害複合抵抗性や多様な香味を持つ安定多収チャ品種の育成では、a)クワシロカイガラムシと輪斑病には「強」の、炭疽病には「中」の抵抗性を示す、病虫害複合抵抗性の暖地向き早生緑茶用新品種候補「枕崎35...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- 病害虫 肥料 機械化 機能性 機能性成分 栽培技術 シカ 新品種 施肥 炭疽病 茶 抵抗性 低コスト 播種 肥料散布 品種 輸送
-
-
摘要 １． イネ種子を用いた有用物質の高度生産システムやアジュバント米の開発を目指して、IL（インターロイキン）-10、IL-12、IL-6 、TGF（トランスフォーミング成長因子）-β などの生理活性物質を種子胚乳での...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- 馬 加工 機能性 栽培技術 品種
-
-
機能性果樹台木の開発・利用 1)キウイフルーツ優良台木の育成
摘要 目的：キウイフルーツ改植時の生育不良対策として、土壌へのキウイフルーツの根の添加がマタタビ属実生苗の生育に及ぼす影響と、改植時の植え穴への活性炭等の施用が苗木の生育に及ぼす影響を明らかにする。...
- 研究期間
- 継H21～24
- カテゴリ
- 改植 キウイフルーツ 機能性 台木 品種
-
-
摘要 目的：県産農産物を活用した高品質のオリジナル加工品、郷土食の商品化技術、在来希少作物や機能性農産物を活用した高付加価値の農産加工品等を改良・開発し、農業者の行う農産加工を支援する。また、そのた...
- 研究期間
- 継H18～H22
- カテゴリ
- えごま 加工 乾燥 技術支援 機能性 高付加価値 品種 もも ヤーコン りんご
-
-
山口県における地下水位制御システムを活用した高度輪作体系等の現地実証
摘要 場内試験ほ場は、各種土地利用型作物に対する地下水位制御システムの機能性の評価、および有効な技術の組合せの試験を実施した。場外現地実証ほ場（平坦地・中山間地）は、水稲・大豆栽培を行い、地下水位制...
- 研究期間
- 2010-2014
- カテゴリ
- 機能性 大豆 中山間地域 輪作体系
-
-
色素米等を利用した機能性を有する飼料用米・稲発酵粗飼料用品種の育成（飼料用米・稲発酵粗飼料・飼料用大麦の育成の迅速化のための世代促進）
摘要 各地の育成担当より交配種子、雑種集団を受け取り、年2作または、年3作の世代促進を行った。3月と7月に播種を行う2作型では78集団の世代促進をそれぞれ2世代実施した。1月、6月、9月に播種を行う3作型では、...
- 研究期間
- 2010-2014
- カテゴリ
- 機能性 飼料用米 飼料用作物 播種 品種
