
摘要 オオタバコガは6年度より西日本を中心に多発生し、果菜類の収穫物や花き類のつぼみの中に食入し商品価値を著しく低下させるとともに、作物の中に食入するため農薬がかかり難く、難防除害虫となっていた。そ...

アブラムシ類の天敵コレマンアブラバチの秋冬期における生態特性の解明(98)
摘要 アブラムシ類の天敵寄生蜂として有望視されているコレマンアブラバチを施設栽培ナスのアブラムシ類防除に導入するため、四国地域の秋冬期における短日、低温条件下における生態特性の解明を行った。本種の発...

摘要 レタスビッグベイン病の主たる病原ウイルスであるレタスビッグベインウイルスの特性解明、および有効な診断法を開発する。本ウイルスは壊れやすく、ウイルスの精製が困難なことから詳細については不明である...

摘要 中四国地域のレタス生産地で問題となっているウイルス病害はレタスビッグベインウイルスによるものとされているが、近年、類似症状のレタスからチューリップ微斑モザイク様ウイルスが見つかっている。本ウイ...

レタスビッグベイン病抵抗性素材の検索と品種抵抗性利用技術の開発
摘要 レタスビッグベイン病は世界的にみても極めて防除困難な病害で、我が国でも発病が拡大の傾向にある。四国地域は冬春レタスの大産地を抱えているが、近年、本病発生の兆しがみられるため、産地維持のための防...

摘要 当場では南米原産の根菜類であるヤーコン(Smallanthus sonchifolius、キク科)とオユコ(Ullucus tuberosus、ツルムラサキ科)を我が国の新規食用作物として普及...

摘要 RLGS(ゲノムスキャニング法)はゲノムDNA上に散在する制限酵素認識部位をランドマークとしてDNA多型情報を得る分子生物学的手法である。そのプロファイルは数多くのスポットからなる2次元像で、...

家畜感染症防御抗原の探索および遺伝子導入飼料作物を用いた家畜疾病予防法の宿主動物を用いた効果検定(141)
摘要 飼料作物にウイルスや寄生虫、細菌等に対する感染防御免疫抗原を産生させ、家畜動物がそれを経口摂取し、病原体に対する感染防御免疫を獲得する機能性飼料の開発に関する基礎的研究を実施した。はじめに、世...

摘要 チャの機能性に対する関心が一段と増している中で,チャに含まれる高機能性成分の系統的な検索,評価,利用技術の開発を行うことは,チャの付加価値の向上,強いては茶の消費拡大効果を図る上で極めて重要で...

レタスビッグベイン病抵抗性素材の検索と品種抵抗性利用技術の開発(69)
摘要 レタスビッグベイン病の防除技術のひとつとして抵抗性品種の利用は効果的であることが期待されるが、我が国での品種抵抗性の検討は十分でないので、抵抗性素材を検索した。市販品種および保有遺伝資源280...

天敵・バンカー法を核としたアブラムシ・アザミウマ類等害虫群の総合防除技術の確立(99)
摘要 施設栽培ナスの重要害虫アブラムシ類の天敵として有望視されているコレマンアブラバチの代替寄主を選定し、代替寄主アブラムシの増殖に好適なバンカー植物を検討した。コレマンアブラバチはムギクビレアブラ...

摘要 9種類の粉末飼料を用いてハリクチブトカメムシの発育、増殖を検討した結果、雄蜂児粉末が最も好適な飼料であった。この雄蜂児粉末は5日に1回の餌交換で飼料の劣化による発育への影響は少なかった。また雄...

摘要 作物のウイルス病防除のために、作物、昆虫等の媒介生物及び病原体間の相互反応とそれに関連する要因を解析し、農業環境下において巧妙に成立している各種生物相互の関係を人為的に無理なくコントロールする...

害虫防除を目的とした情報伝達物質の探索とその素材利用(82)
摘要 芝害虫のコガネムシは、地上50センチメートル以内の空間を飛翔することが多い。このため害虫コガネムシを大量に捕獲するためには、地面に近い箇所にフェロモントラップを設置するのが望ましい。しかし市販...

摘要 10年度は、これまでに見出した茶種子サポニンの殺ダニ効果及び根生育促進効果の検証を行うとともに、新たな生理活性の検索を目的に研究を進め、以下の結果を得た。(1)殺ダニ効果については、ハダニ類だ...

摘要 傾斜地では土壌流亡等の問題があり、土壌の移動が少ない永年性作物が適しているが、小区画傾斜地落葉果樹園及び茶園等の軽作業化研究は遅れている。そこで、労働負担の大きい傾斜樹園地における管理作業の軽...

Immunocapture RT-PCRを用いたカーネーションおよびキクのウイルス検出技術の開発(81)
摘要 カーネーション斑紋ウイルス(CarMV)およびカーネーション潜在ウイルスについて、既知のRNA塩基配列を参照してプライマーを作製し、Immunocapture RT-PCRによる検出法を開発し...

摘要 タバコリングスポットウイルス等の感染やサッカリン処理によりタバコに誘導されるようにみえるタンパク質を、硫安塩析やイオン交換並びに疎水クロマトグラフィーを組み合わせて精製した。精製タンパク質のN...

インゲンマメ黄斑モザイクウイルスの系統および弱毒ウイルスの特異的検出法の開発(95)
摘要 各地から収集したインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)の32分離株をインゲンマメの反応およびモノクローナル抗体の反応により、PathotypeI~IVに分類整理した。この中から両反応によ...

摘要 RLGS(Restriction Landmark Genomic Scanning) は生物ゲノム上の制限酵素認識部位をDNA直接末端標識法と二次元電気泳動法で検出するゲノム解析手法である。...