
摘要 近年は薬剤に対して抵抗性を持つ害虫が増加し、大量の農薬散布の結果、益虫までも駆除されてしまうケースが出てきている。一方、フェロモンは特定の種のみに活性を示すため、フェロモン利用による交信撹乱は...

摘要 野菜作の各種管理作業の軽作業化技術を開発するため、機械移植に適した耕うん精度の検討と1.5mを超える採種タマネギの防除作業について検討した。その結果、耕うん精度については、細土爪ロータリを使用...

摘要 難防除雑草ギシギシに対する微生物除草剤を開発するために、国内で罹病ギシギシを探索・収集し、各病気の病徴や被害程度等を調べると共に、病原菌を分離・同定し、接種試験により分離株の病原性を検討した。...

摘要 ヤーコンがしおれ、下葉から枯れあがる病気はSclerotium rolfsiiによる新病害白絹病と同定した。シオデの茎枯症の罹病部からFusarium moniliforme、Guignard...

摘要 ソラマメやエンドウ、グラジオラスの病原ウイルスであるインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)の病原型を識別するインゲンマメの判別品種として、本金時、ケンタッキーワンダー、マスターピース、ト...

摘要 カーネーション萎縮叢生症の発生原因を明らかにするため、高温と多灌水の影響を調査した。6月19日から高温・多灌水条件で栽培したカーネーションでは、試験終了時までに100%近い発症が認められた。こ...

摘要 四国地域で初めて発生が確認された花き類の病害の病原菌を明らかにするために病原菌の特性調査および病原性確認試験を行った。その結果、Botrytis cinereaによるゴデチアおよびカルセオラリ...

Immunocapture RT-PCRを用いたカーネーションおよびキクのウイルス検出技術の開発(72)
摘要 カーネーションの3種のウイルス、カーネーション斑紋ウイルス、カーネーション潜在ウイルス、カーネーションベインモットルウイルスに対する特異的プライマーを作製した。エライザプレートに抗ウイルスIg...

摘要 TMV-OM、PVY-T感染タバコ葉を電気泳動で分析したところ、既知の酸性PRタンパク質の9個のバンド(PR1a,1b,1c,PR2a,2b,2c,PR-3a,3b,PR-5)が検出された。T...

摘要 タバコモザイクウイルス(TMV)による抵抗性反応であるタバコの局部病斑の形成に及ぼす抵抗性誘導剤プロベナゾールとサッカリン、サルチル酸の影響を調べた。3薬剤をそれぞれ処理したタバコでは病斑の増...

摘要 タバココナジラミ新系統(シルバーリーフコナジラミ)に対する耐虫性トマトを探索するため、代表的市販品種15種および野生種とその近縁種12種・系統における成虫の選好性、増殖性等を調査した。増殖性は...

摘要 タバココナジラミの3系統(新系統、在来系統、沖繩在来系統)について、セイタカワダチソウ葉で飼育し、その交尾授精能力等を調査した。近年施設野菜などで大きな被害を与えている新系統は、孵化率、卵期間...

摘要 捕食性天敵であるハリクチブトカメムシの実用化のための基礎的知見を得るため、その集合性について調べた。室内試験では2齡幼虫で脱皮時及び捕食中の個体に強い集合性がみられたが、5齡幼虫および成虫は摂...

摘要 7年にハリクチブトカメムシの乾燥粉末飼料として良好であった雄蜂児粉末について、飼育容器内での保存性を検討した。餌交換の間隔を1日、5日、10日、無交換として2齢幼虫を成虫まで飼育したところ、5...

摘要 香川県善通寺市、香川郡香南町、三豊郡財田町および徳島県小松島市においてオオタバコガもしくはタバコガの幼虫を合計 2,077頭採集し、寄生性天敵を調査した結果、寄生蜂3種(Campoletis ...

摘要 近年果菜類を中心に被害が増加しているオオタバコガは、幼虫が食入性であり被害が著しい難防除害虫である。しかし、従来我が国では多発することは少なく重要害虫とされていなかったため、オオタバコガに関す...

異なる性比を維持するシルバーリーフコナジラミ個体群間の増殖差異
摘要 シルバーリーフコナジラミは、近年侵入した果菜の重要害虫であり、吸汁やすす病による害のほか果実や茎葉の着色異常を引き起こす。本種には、同じ種でありながら異なる性比を維持する個体群(系統)のあるこ...

カメムシ類とその天敵寄生蜂における交信物質の解明と利用による防除技術の開発(79)
摘要 クモヘリカメムシが放出するoctyl acetate(OAc)、2-(E)-octenyI acetate(2EOAc)、2-(E)-octenol(2EOL)及びoctanol(OL)の活性...

農薬使用量軽減のための環境に配慮したコガネムシ類の防除技術の開発(78)
摘要 アオドウガネの性フェロモンをmethylbenzoate、2-(E)-nonenal、2-(E)-nonenol及びbuibuilactoneと同定した。合成品性フェロモン(混合比1:3:3:...

摘要 近年のサルモネラ症の多発は、わが国の家畜および飼育環境におけるサルモネラ汚染濃度の予想以上の上昇を示唆しており、その対策の確立は早急に対応すべき家畜衛生および公衆衛生上の重要課題である。これま...