地域資源を活用した新特産品目の開発及び加工適性評価と機能性の解析、2 地域特産農産物の有利販売のための加工適性及び機能性評価
摘要 目的:地域資源を生かした特色ある特産品目の開発のため、山菜類の素材・特徴に適した特産加工品を開発する。、計画:山菜類の鮮度保持流通技術と加工品開発を検討する。、成果:(1)ウワバミソウは、LDPE3...
萎凋病に強いウド新品種の育成と利用技術の開発 育成ウドの機能性成分分析と加工適性の検討
摘要 中山間地特産野菜であるウドは、本県が全国一の生産量を誇っている。ウドを群馬県の特産品として位置づけるため、ウドの加工品を開発する。
5)アジアの伝統食品・農作物の機能性と品質要因の解明並びに有効利用技術の開発
摘要 年度計画通りに進捗している。とくに、熱帯野菜では動物実験により抗酸化効果が確認されるなどの成果が得られると共に、計画を先取りし今年度内に加工試験を開始する。成果の発表も順調に行っている。(1) 「...
広域連携型農業研究開発事業 (1)生活習慣病予防機能性成分含有キメラかんきつの産地化
摘要 キメラ品種独特の異品種合成特性を考慮した実用的な栽培管理技術として、早期成園化技術、機能性成分を富化する高品質安定生産技術、流通加工適性に対応する品質評価技術の確立等に取り組み、ブランド産地形...
新形質米の機能性を活かした新食品の開発 1) 有色米および香り米の加工適性の解明と成分安定化技術の開発 (1) 加工適性の解明と成分安定化技術の評価 (ii) 有色米玄米粒の爆裂条件の検討
摘要 目的:有色米の新たな利用技術を開発する。成果:加熱温度別に爆裂の状態を比較したところ、190℃10分間加熱が最適と考えられた。品種による爆裂率の差では、紫黒米の糯米品種が最も爆裂率が高かった。作期に...
新形質米の機能性を活かした新食品の開発 1) 有色米および香り米の加工適性の解明と成分安定化技術の開発 (1) 加工適性の解明と成分安定化技術の評価 (i) 加圧含浸処理技術の検討
摘要 目的:有色米の色素成分及び香り米の匂い成分の米菓原料としての加工適性を解明し、その安定性を評価する。成果:(i)処理温度(室温、60℃)と時間(1~2H)を組み合わせた浸漬、含浸処理条件では、胚乳部へ色...
地域資源を活用した新特産品目の開発及び加工適性評価と機能性の解析
摘要 目的:フキノトウは開花前の蕾(花蕾・苞葉)を採取し食用とするが、トウ(花茎)が伸長したものを食用とする地域もある。本試験では外観良好でトウが伸長したフキノトウを早期出荷するための優良系統を選定す...
地域資源を活用した新特産品目の開発及び加工適性評価と機能性の解析
摘要 目的:地域資源を生かした特色ある特産品目の開発のため、山菜類の素材・特徴に適した特産加工品を開発する。計画:山菜類の抗酸化性等機能性の評価と鮮度保持流通技術を検討する。成果:オヤマボクチ、フキ...
17.農作物の機能性の解明及び品質評価と加工品の開発 (2)県産農産物の品質特性の解明及び機能性成分の検索
摘要 目的:現場に導入される新品種や新栽培法により栽培された農産物の品質特性を明らかにし、生産現場導入の基礎資料、県産農産物の高付加価値化に資する。計画:(1)県産農産物の流通・加工特性の検討、(2)県産...
摘要 群馬県農業技術センターの開発したウメの新品種「紅の舞」の加工適性を把握することを目的として、それを用いた種々の加工食品に含まれる機能性成分の分析を行った。
摘要 ソバスプラウトのアントシアニンを同定し、植物体内の分布、抗酸化性への寄与を明らかにした。ソバスプラウトフラボノイドを拘束ストレス負荷したマウスに投与し、抗ストレスホルモンの分泌抑制等の抗ストレ...
摘要 豆腐の破断応力を指標とする豆腐加工適性にはタンパク質、カルシウム及びフィチン酸含有率が関係することを明らかにした。つまり、豆乳中のカルシウム含有率が高い場合は豆腐の硬さはタンパク質含有率と有意...
各種新形質米等の加工適性の解明及び製造条件と製品品質との関係解明
摘要 全国で流通している主要な米品種試料について、官能検査及び物理化学的特性評価を行い、外観、味、におい、物性という多面的な測定値を説明変数として食味推定式を作成した。DNA食味推定式も作成した。少量...
摘要 本県における戦略的な園芸品種を育成開発する。中山間地等の地域園芸を振興し,地産地消を進めるため,みやぎの気象条件に適合する新規のこだわり品目を検索,試作し,有望な品目の栽培技術を確立する。伝統...
県産大豆を活用した安全性と機能性を付与した新たな加工食品の開発
摘要 目的:「スズサヤカ」、「リュウホウ」について、加工適性を向上させる安定生産法を確立する。実施概要:栽培条件および栽培場所による大豆の収量・蛋白含有量などの変動を明らかにした。 研究対象 大豆 専...
特産果樹の品質指標としての機能性の検討(1)赤肉梅加工品の食味と機能性に及ぼす研究
摘要 (目的)本センターで育成された赤肉ウメ新品種「紅の舞(仮称)」の赤色色素保存性と加工適性を明らかにする。 (期待される成果)機能性成分を含む栄養成分を明らかにすることにより、生産拡大・消費拡大...
県産米及び穀類の新規需要を開拓するための加工技術開発 1)穀類の活性酸素消去能を活用した製品と加工法の開発 2)大豆品種すずさやかの加工適性及び生理機能性評価
摘要 (目的)近年の食品に係わる事件や事故によって、食品やその原料生産者に対する社会の目はますます厳しいものになってきている。その一方で、食と健康や美容との関係に対する関心が高まっており、食によって...
摘要 有色米有望系統によるみりんへの醸造を行うため、機能性の高い消化性醸造適性に優れる系統の選抜・固定によって実用品種を育成した。また、アントシアンを生かした色鮮やかなみりんによる新たな調理法を提供...
摘要 概要:1.平成16年海津産フクユタカ、ツヤホマレ、飛騨古川産エンレイ、タチナガハの成分及び品質分析 2.乳酸発酵大豆の脂質安定性評価(過酸化物価、酸素吸収量測定)結果:1.成分分析の結果、タンパク...
特産果樹の品質指標としての機能性の検討(2)ブルーベリー新品種の機能性を含む栄養的特長
摘要 (目的)本県育成品種「おおつぶ星」・「あまつぶ星」の活用するため、機能性成分と加工適性を明らかにする。 (期待される成果)機能性成分を含む栄養成分を明らかにすることにより、消費拡大に寄与できる...