
摘要 栽培地、栽培年次の異なる国産大豆主要6品種について、凝固剤濃度を変えて生搾り充填豆腐を作り、その破断応力と種子タンパク質含量を測定した結果、種子タンパク質含量が高くても通常の凝固剤濃度で作ると...

摘要 従来の豆腐加工適性評価に採用されていた凝固剤濃度(0.25%)で作製した豆腐の破断応力は種子タンパク質含量と殆ど相関がなかったが、凝固剤濃度を上げた時の最大破断応力は種子タンパク質含量との間に高い...

摘要 i)米及び小麦の品質構成成分の特性に関わる要因を解明するため、米については、米飯の粘りに係わる粘性多糖の特性の品種間差を解析し、さらに呈味性に係わる複合蛋白質の特性を解析した。ii)小麦については...

摘要 i)雑穀類の食物繊維を構成する部分について変異原を吸着する能力を検定した結果、ヒエ、キビに他の雑穀に比べ強い変異原吸着能があること、食物繊維が豊富な雑穀類の食物繊維は変異原吸着能を有し作物間で吸...

摘要 機能性が注目を集めているカロチノイド含量の高いトマトを育成することを目標に、これまでに育成してきた系統およびそれらの間のF1について、色素含量と実用形質の検討を行った。心止まり系統では、選抜系...

摘要 種皮が有色のリポ欠大豆の育成に関しては、F3種子についてリポ欠のものを選抜し、F4を養成した。7S貯蔵蛋白質欠失(7S欠)大豆育成のため、「フクユタカ」に戻し交配を行ってきた系統はB10F2種子...

厳寒環境における作物の生育反応と良質安定多収技術の確立(79)
摘要 寒冷な重粘土畑作地帯でも栽培できる作物としてダッタンソバの導入と、地域での栽培に適応した多収品種の育成を目的とした。導入した品種を比較したところ、旧ソ連の全ソ植物生産研究所より導入されたダッタ...

摘要 これまでに農産物の機能性に関しては数多くの報告がある。しかし、その大部分が流通量の多い農産物を中心に検定したものであった。そこで、東北地方で産出する農産物の収集を行うとともに、それらの特性解明...

摘要 機能性成分として注目されているリコピン含有量の多いトマトを育成するため、10年度から継続してF1組合せ検定を行った。心止まり系統については、10年度に選抜した系統のうち特にリコピン含量が高い‘FBR7’を...

摘要 機能性物質であるカロチノイドが注目されているため、高カロチノイド含有トマト品種を育成する。10年度は高色素含有遺伝子(hp)を保有したトマト系統の育成およびこれらの間のF1組み合わせ検定を行っ...

厳寒環境における作物の生育反応と良質安定多収技術の確立(95)
摘要 未改良作物であるだったんそばは、機能性食品として有望であるが、品種の個体変異が大きく、各種形質の均等性が劣る。そこで、品種の特性向上をはかるため、MT-1及びMT-3系統から分離育種法によって...

摘要 「ばれいしょ優良品種の育成、3~10経常」から引き継いだ育成途中系統の選抜をすすめる。さらに栄養繁殖性作物の育種法により、優良母本の選定と交配、実生養成と栄養系世代の選抜を行い、初期選抜では質...

摘要 ニンジン品種・系統67点のカロチノイド含有量を測定した。橙色系ニンジンに含まれるα-カロチンとβ-カロチンの割合は6:4近辺であったが、‘ベータリッチ’ではα-カロチンの含量が他の品種より高かった...

摘要 国産の裸麦はイチバンボシが作付全体の9割近くを占め、主に精麦されて味噌用の原料として利用されている。裸麦の利用を更に拡大するためには、もち性等の新規用途の利用も含め、特徴のある高品質裸麦品種の...

摘要 健康を維持するためには、血液の流れ(血液流動性)を常に良好に保つことが必要になる。本研究では、半導体技術を用いて作製された、血液流動性測定装置を用いて、血液の流れを定量的に解析し、血液の流れに...

摘要 穀類、豆類、野菜果実、香辛料等の農産物の食味、加工適性、機能性等の品質特性は、澱粉やタンパク質の主要成分によって強く影響されるが、近年、比較的含量の少ない成分によっても影響されるという報告が増...

摘要 "キャベツの付加価値を高める一次加工技術としてカットキャベツの加工利用技術を取り上げ、三重県の奨励品種の加工適性及び短期貯蔵と加工適性との関係を検討した。その結果、加工歩留まり及び嗜好品質は比...

果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ果実中の糖・酸等一般成分のデータベース化(258)
摘要 リンゴ果実に含まれる糖の含量及びその組成は、気象や土壌等のリンゴ園の立地環境に左右されるものと考えられる。そこで、土壌環境と果実の糖含量及び糖組成との関係を調査した。リンゴ果実に含まれる主要な...

果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ、ニホンナシ等果実中の糖・多糖類成分のデータベース化(257)
摘要 健康維持、増進のために果実やその加工品に対する食品データベースのニーズは高い。そこで、果実の中で重要な糖成分について、核磁気共鳴装置を用いて、成分ごとの定量法を確立するために、ニホンナシ果実を...

果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ果実中の糖・酸等一般成分のデータベース化
摘要 果実に含まれる各種成分の含量は同一品種であっても栽培条件や環境要因によりかなり変化することが知られている。また、収穫後における変化も貯蔵、流通時の条件により異なってくる。しかしながら、このよう...