
摘要 農林水産省のジーンバンクに保存されている大麦遺伝資源の特性を調査し、育種等に有効利用するために、当研究室の標準耕種法により、大麦115系統の一次特性として、叢生、並渦性、稈長、穂長、条性、芒の...

きのこ類に含まれる機能性成分の探索と高生産性菌株の育種(469)
摘要 高齢の女性に起こりやすい骨粗鬆症の予防を目的として、シイタケに含まれているビタミンD含有量をHPLCを用いて分析した結果、治療に有効とされる量を乾燥重量1gで摂取出来ることが明らかとなった。一方、...

摘要 甘しょには食物繊維、ビタミンCなどが相対的に多く含有され、機能性食品としてその遺伝的強化が期待される。このため、甘しょの食物繊維及びビタミンCの簡易評価法の開発、高食物繊維・高ビタミンC品種の...

南米諸国における大豆の高位生産・利用技術の総合的開発研究(162)
摘要 青臭みに関与するダイズリポキシゲナーゼの簡易検定法の改良を行い、微量な同一試料を用い、L-1とL-3の欠失を同時に検出することができた。呈味性や生理活性機能に影響するダイズイソフラボンについて...

摘要 機能性成分であるルチン含量が高くて農業特性が優れるそば、並びに栽培特性が改良されたダッタンソバを育種する。また、そばのタンパク質組成を解明し各サブユニット欠の系統を育成する。 ルチン含量が高く...

迅速高感度分析法を用いた機能性カンキツ品種の効率的作出(16)
摘要 機能性成分であるカロテノイド,ポリメトキシフラボンを高含有に含み,かつ良食味を兼ね備えたカンキツ品種を作出するため,カンキツ既存品種,中間母本および育種実生の果汁中含有量をHPLC等により測定...

摘要 発がん抑制成分であるベータクリプトキサンチンは橙色の色素である。既存品種の中では、マンダリン類にこの色素の含有量が多く、特にウンシュウミカンに多く含まれることを明らかにした。また、育成個体群の...

摘要 約700個体の雑種について、高糖度、香気、剥皮性、無核性等の果実の高品質化に結びつく優良特性を持つ個体の選抜を目的として、 果実特性の調査と評価を行った。その結果、新たに5個体を優良個体として一次...

摘要 無核性はカンキツの高品質に関する最も重要な特性の一つである。果実が無核となる要因には、雄性不稔性、雌性不稔性、自家不和合性、倍数性などの要因があるが、複数の品種を混植栽培する条件では雌性不稔に...

摘要 高品質で機能性成分を多く含むカンキツ品種を育成するため、カンキツへ動脈硬化防止・抗ガン作用を有するレスベラトロール合成酵素遺伝子の導入を行った。カラタチ、ラフレモン、シーカーシャー、今村温州、...

摘要 交感神経興奮作用を示すシネフリン、発がんプロモーター抑制活性や関節リウマチの進行に関与するマトリックスメタロプロテアーゼ産生抑制効果のあるノビレチン、タンゲレチン、抗酸化成分のフェニルプロパノ...

迅速高感度分析法を用いた機能性カンキツ品種の効率的作出(19)
摘要 果汁中カロテノイド含量によりカンキツ18品種・系統の類型化を行い、それを基に交雑実生9組合せについて果汁中のカロテノイド含量の遺伝様式を推定した。その結果、β型(β-クリプトキサンチン集積型)、...

摘要 茶品種間には複雑な遺伝機構を持つ不和合性が存在し、自家不結実性を示すことが多いため、遺伝解析や優良遺伝子の集積が難しく、効率的な育種が進め難い。自家和合性の遺伝子は既存の遺伝資源の中には見出さ...

牛肉品質向上のための飼料機能性成分投与と筋線維型の関係(116)
摘要 ビタミンEを投与した場合および肥育期間が異なる場合の黒毛和種去勢牛の主要5筋肉における肉色安定性を調べた。その結果、ビタミンEの投与により全ての筋肉、特に半腱様筋の展示中におけるメトミオグロビ...

粗飼料の給与水準が黒毛和種去勢牛の産肉性に及ぼす影響(117)
摘要 黒毛和種去勢牛への肥育全期間における粗飼料および濃厚飼料の給与水準が産肉成績および牛肉品質に及ぼす影響を調べた。その結果、粗飼料多給区(粗多区)では、肥育期間中、濃厚飼料を体重の1%給与し、粗...

和牛における脂肪蓄積遺伝子の筋肉内発現による脂肪交雑判定技術の開発(118)
摘要 脂肪交雑の早期判定法に関する基礎的知見を得るため、脂肪蓄積遺伝子のマスターレギュレーターであるPPARγの筋肉内発現量をRT-PCR法を用いて経時的に測定した。その結果黒毛和種においては、PPA...

摘要 肉用牛における脂肪蓄積制御技術の細胞レベルでの解析系を確立するため、牛初代脂肪前駆細胞の脂肪細胞への分化条件について検討を行った。その結果、50%DMEMと50%F-12及び分化誘導物質を添加...

摘要 抗酸化作用を有するβ-カロチンを黒毛和種去勢牛に屠殺前の28日間経口投与し、展示中あるいは貯蔵中における主要2筋肉の肉色安定性および柔らかさを調べた。その結果、展示中における肉の変色割合を示すメ...

機能性付与のための木材炭化技術および評価技術の開発(485)
摘要 木炭の調湿機能を実証するため実物大床下模型(炭無添加)の通年湿度変化を調べた。木炭のエチレン吸着作用は、コナラ、スギ炭で活性炭より高く、エチレン除去剤に匹敵していた。土壌への木炭散布による土壌...

摘要 ラムノガラクツロナンII(RG-II)は必須微量元素のホウ素(B)と結合し、ホウ素-RG-II-2量体(dRG-II-B)として存在し、ホウ素はRG-II中のアピオース残基に結合し、ホウ素の結...