
摘要 現在、肥育牛の脂肪蓄積メカニズムに基づいた肉質の早期判定法の開発が期待されている。そこで、牛血清中の脂肪細胞分化活性が、牛体内の各種脂肪組織のいかなる部分に由来するかを検討した。その結果、牛血...

摘要 ミカン科植物は、アクリドンアルカロイド、カルバゾール、クマリン、トリテルペン、フラボノイドなど多くの機能性成分を含み、かつ多様性に富んでいるため、ミカン亜科植物とカンキツとの細胞融合雑種につい...

迅速高感度分析法を用いた機能性カンキツ品種の効率的作出(19)
摘要 機能性成分であるカロテノイドを高含量に含み、かつ良食味を兼ね備えたカンキツ品種を作出するため、現在保有するカンキツ既存品種および中間母本より、果汁中にカロテノイドを高含有に含む個体の探索を行っ...

摘要 イソフラボン含量が異なる両親の組合せである、刈交0964、0965、0966の3組合わせの交配を行い、各々39、83、78粒のF1種子を得た。各組合せのF1種子20粒ずつとそれぞれの両親のイソ...

摘要 ハダカムギ耐湿性遺伝資源のミズタカモジの出穂は5月第2週に始まるため、1ヶ月以上早い4月第1週に出穂するハダカムギ四国農試育成系統を交配母本に使用するには交配方法と交配に適した系統の検討が必要...

摘要 新導入のアンデス産作物は日本での適応性は低いが、キノアとタルイは比較的適応性が高い。しかし、2作物とも生育は良いが結実が不良で、現在の導入系統では四国での経済栽培は困難と考えられる。オカ、オユ...

摘要 完熟玄米1粒から500ngの全DNAが抽出でき、うち200ngを供試して再現性のあるRLGSプロファイルが得られた。このプロファイルをコシヒカリとひとめぼれの2品種間で比較したところ、単コピー...

摘要 ハダカムギで利用可能なDNAマーカーの集積のためにはオオムギの各染色体(腕)固有のDNAマーカーを効率的に多数得て、それを母集団にしてハダカムギで利用可能なマーカーを選抜するのが効率的である。...

摘要 島根県の沿海部(美保関町、鹿島町)、隠岐の島後地方(西郷町、都万村、五箇村、布施村)および鳥取県の中国山地(日野町)で、ゴマと雑穀類等を収集した。収集点数はゴマ12点、ソルガム(タカキビ)4点...

摘要 四国地域で切り花や鉢物として栽培が多いシンビジウムについて、品種・系統の収集と特性調査を行った。9年度は20点を収集し、保存点数は7年度以降、合わせて75点となったが、収集した品種・系統の多く...

イネ品種同定のための効率的検定法と分子マーカーの開発(26)
摘要 イネのDNA多型分析のためRLGS法を簡便化し、必要なDNA量も低減した。RLGSプロファイルの画像解析により、多くの試料の正確かつ効率的な分析が可能になり、近縁の品種間で遺伝的多型を効率よく...

摘要 裸麦育種の合理化のため、裸麦の特性をデータベース化し有効利用をはかること、また、ベースコレクションの種子を再増殖することを目的に、国内外の系統の諸特性を調査した。9年は四国農試育成系統を中心に...

高機能性大豆遺伝資源の探索と高機能品種育成法の開発(202)
摘要 大豆主要アレルゲンのGly m Bd 30K蛋白含量が低減していると確認できた「SP75055」に実用形質を付与するため「フクユタカ」と交配を行い、9年度ではF2世代まで育種を進めた。農業生物...

摘要 フラクトオリゴ糖の原料としてまた機能性食品として有望である塊根作物ヤーコン(Polymnia sonchifolia)の遺伝資源の維持・評価・利用を拡大するために、それらの細胞遺伝学的特性を明...

カンキツ類の微量機能成分であるリモノイド及びその配糖体の酵素免疫測定法による高感度・迅速測定法に関する研究(77)
摘要 カンキツのリモノイド及びその配糖体は、抗ガン作用を持つ機能性成分であることが近年明らかにされた。しかしリモノイドは極微量に存在し、その新しい効率的な分析法の開発が必要であった。その方法としてリ...

摘要 これまでのカンキツ育種は種々の熟期に成熟し、剥皮性、無核性、高糖度、フレーバー等の良食味・高品質品種の開発を目標として行ってきた。今後も嗜好性を中心に品種改良を行っていくが、これに加えて、新た...

摘要 カンキツには多くの機能性成分が含まれていることが知られている。特に近年、カロチノイドやオーラプテンなどカンキツに含まれる成分に発ガン抑制効果があることが明らかにされている。そこで、これら発ガン...

高シネフリン・高抗酸化成分含有カンキツ系統の作出と利用技術(76)
摘要 シネフリン高含有が期待される、マンダリン同士の5交配組合せの実生群から、シネフリン含有量の高い25個体を選抜した。この25個体は抗酸化成分であるフェニルプロパノイド含量も高かった。さらに、シィ...

きのこ類に含まれる機能性成分の探索と高生産性菌株の育種(508)
摘要 シイタケに含まれる機能性成分としてビタミンD2(カルシフェロール)及びその前駆体であるエルゴステロールに着目し、その分析方法を検討した。その結果、両者を分離して定量できるHPLCの分析条件を確...

摘要 植物や微生物の細胞壁に由来する糖鎖が植物の生体防御や成長調節物質として関与していることが報告されている。糖鎖の複雑な構造から予想される糖鎖の持つ情報量は無限に近いと考えられる。そこで本研究では...