地域資源を活かした特産品開発と高付加価値化技術の確立 、1 おけさ柿の効率的な施肥体系と栄養診断による高品質生産技術の確立・春施肥体系による品質・脱渋特性の把握
摘要 目的:施肥体系の変更に伴う脱渋後の柿果実品質、脱渋特性を検討する。 、成果:収穫果実の果実重、重量変化等の全てで秋施肥区と同等であり、流通適性も認められた。
摘要 目的:飼料用米と組み合わせることにより、自給蛋白質源であるトウフ粕の配合可能割合の向上を図る。さらに、リンゴジュース粕を利用し、自給率の高いエコフィード飼料給与による高品質、付加価値豚肉生産技...
摘要 カキ養殖の共販制度における新たな販売チャネルとして、宮城県漁協と連携し、高付加価値商品を全国のバイヤー(小売り、飲食業者)に対して、従来よりも高価格で予約販売可能な電子市場を開発し、カキ生産者...
地域資源を活かした特産品開発と高付加価値化技術の確立 、2 おけさ柿の効率的な施肥体系と栄養診断による高品質生産技術の確立・中間追肥による品質・脱渋特性の把握
摘要 目的:7月上旬の追肥による収穫果実及び脱渋後の果実品質、脱渋特性を検討する。 、成果:柿品質・脱渋特性への中間追肥の影響は認められなかった。また、気象変動した過去2年においても同様に高糖度を確...
摘要 やまぶどうの果実及び果汁の抗酸化性を評価するため、ORAC値を測定したところ、ブルーベリー果実やデラウェア果汁に比べ高い値を示した。
摘要 熟度判定ラベル「ライプセンス」により食べごろを判定する場合、予冷庫から出庫7日目に封入すると無封入の果実と同様に追熟が進んだ。また、封入時の袋内の空間容量が影響し、3~4Lの果実では550~570mlが...
地域資源を活かした特産品開発と高付加価値化技術の確立 、1 おけさ柿の効率的な施肥体系と栄養診断による高品質生産技術の確立・春施肥体系による品質・脱渋特性の把握
摘要 目的:施肥体系の変更に伴う、春施肥が脱渋後のかき果実品質、脱渋特性を検討する 、成果:脱渋後の柿品質への施肥時期の効果を検討した。その結果、春施肥による柿品質は果実重を除いて重量変化、果実硬度...
地域資源を活かした特産品開発と高付加価値化技術の確立 、2 おけさ柿の効率的な施肥体系と栄養診断による高品質生産技術の確立・7月追肥による品質・脱渋特性の把握
摘要 目的:7月上旬の追肥による収穫果実及び脱渋後の果実品質、脱渋特性を検討する 、成果:脱渋後の柿品質への追肥効果を検討した。その結果、中間追肥は大玉化や着色遅延、脱渋日数の遅延、糖度向上に寄与す...
摘要 水田転換園のカキ生産が特に不安定。既存栽培樹の品質向上と生産安定技術の確立、また、女性・高齢者が栽培できる管理作業の安全化・軽労働化や早期多収穫、高付加価値化技術の開発をおこなう。
健康機能性評価による県産農産物ブランド化・高付加価値加工食品開発支援
摘要 目的:県産農産物の健康機能性を科学的に評価することにより特産農産物のブランド化を図るとともに、これらを原料とした加工食品の高付加価値化を支援する。 、成果:1)本県オリジナルキウイフルーツの「さ...
摘要 水稲作・畑作・飼料作等の土地利用型農業における高効率化や高精度化による農業生産コスト縮減を可能とする農業機械・装置の開発に関して、中山間地域で多種の穀類収穫を可能とする小型汎用コンバインについ...
摘要 1.「露茜」果実及び加工品の機能性特性の解明 2.「露茜」加工品の高付加価値化に向けた色素成分の化学的特性の解明 3.「露茜」果実を原料とした加工品の香気特性の解明
摘要 目的:飼料用米と組み合わせることにより、自給蛋白質源であるトウフ粕の配合可能割合の向上を図る。さらに、リンゴジュース粕を利用し、自給率の高いエコフィード飼料給与による高品質、付加価値豚肉生産技...
8 個性豊かな新系統を活用した“りんご品種のトータルプロデュース” 、 2)品種特性を活かした高付加価値商品の開発 、 (1) 加工品の試作と試験販売
摘要 目的:本年度行った加工品の試作状況を報告する。 、 、成果:青り24号のストレート果汁を使用したグミを商品化し、ジークフリート金沢店で限定販売するとともに、イベント等で試食やサンプルの配布を行った...
8 個性豊かな新系統を活用した“りんご品種のトータルプロデュース” 、 2)品種特性を活かした高付加価値商品の開発 、 (2) 試食アンケート調査の結果
摘要 目的:ターゲットとなる消費者と有効な販売ルートを把握するため、本年度は試食アンケート調査を実施した。 、 、成果:青り24号、25号とも、酸味を好む消費者には概ね好評であった。また、青り24号では、食...
摘要 野菜や果物などに多く含まれる抗酸化物質は、生活習慣病などに関与する活性酸素種を消去する働きがあることから、抗酸化食品の摂取は発病予防につながると期待されている。また抗酸化力の情報を望む声も高...
摘要 やまぶどうを原料とした県産オリジナル加工品が求められる中、実需者が使い易い原料供給が課題であることから、一次加工品の特性把握と加工利用技術を開発する。 、 収穫期の異なる原料果実の品質につい...
2.品質向上と高付加価値化のための技術開発 、(1)多様なニーズを踏まえた農畜産物を提供するための調査研究 、(ア)地産地消の流通販売方策の検討
摘要 目的:消費者、県内食品製造業者等を対象として、マーケティング調査手法を用いて、県産農産物についての商品性やニーズ、流通に当たっての問題点を解明し、流通販売手法を提案する。 、計画:(1)クリ新品種...