特産作物遺伝資源の収集・保存と評価・利用、1)ダイズ(ブランド普通大豆)、
摘要 目的:「京ブランド食品」のための加工原料用ダイズとして京都府オリジナル品種の育成が求められている。そこで、遺伝資源のダイズから見いだされた、SMV抵抗性でかつ丹波黒ダイズの特性を有する普通ダイズ...
摘要 目的:輸入解禁による影響を抑えるため、長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょの品種開発を促進する。、成果:、 (a) 体細胞育種法による長期貯蔵性に優れた品種の開発:「北育10号」、「北育15号」を材料とし...
摘要 目的:抗酸化活性を有するポリフェノール含量の高い小豆遺伝資源を探索する。計画:十勝農試圃場で「エリモショウズ」「しゅまり」を供試し、収穫時期、収穫後の乾燥、脱穀方法の異なる子実試料についてポリ...
摘要 育成系統の選抜、検定の強化および遺伝資源の収集等により長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょ新品種の加初を促進する。
b.地域条件を活かした飼料用稲低コスト生産技術及び乳牛・肉用牛への給与技術の確立
摘要 地域条件に応じた飼料用稲の栽培管理技術等の開発に向けて、1)発酵粗飼料用稲品種の混植(混合栽培)によりいもち病の発生を軽減できることを3年間にわたって現地で実証し、その軽減程度はほ場抵抗性強品種...
a.バイオエタノール原料としての資源作物の多収品種の育成と低コスト・多収栽培技術等の開発
摘要 1)高分解性でん粉を持つ甘しょ「九州159号」を農林認定候補とした。また、新規に高分解性でん粉甘しょ「九州167号」、多収のソルガム「九州交6号」等を選定するとともに、さとうきび「KY01-2043」等有望系...
a.農産物や加工食品の簡易・迅速な品種識別・産地判別技術の開発
摘要 DNAマーカーを用いた品種判別技術の開発として、1)小麦では、「農林61号」をはじめとする14品種について、原種、原原種を保存している府県から種子を収集し、20年度までに開発した小麦特異的なSSRマーカー...
摘要 育成系統の選抜、検定の強化および遺伝資源の収集等により長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょ新品種の加初を促進する。
摘要 目的:輸入解禁による影響を抑えるため、長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょの品種開発を促進する。、成果:、 (a) 体細胞育種法による長期貯蔵性に優れた品種の開発:中央農試において作出した小塊茎のうち...
摘要 1)戦略的園芸品種の育成、 本県農業は稲作に特化しており,園芸分野の拡大が必要である。また,中山間地農業の活性化のために,収益性の高い園芸品目の開発導入が必要となっている。このため,本県における...
特産作物遺伝資源の収集・保存と評価・利用、1)ダイズ(ブランド普通大豆)、
摘要 目的:「京ブランド食品」のための加工原料用ダイズとして京都府オリジナル品種の育成が求められている。そこで、遺伝資源のダイズから見いだされた、SMV抵抗性でかつ丹波黒ダイズの特性を有する普通ダイズ...
摘要 目的:「京豆腐」への加工適性を有し、かつ歴史性をも継承した府独自の普通ダイズ品種はまったく見当たらない。そこで、府の黒ダイズ遺伝資源より見出された黄ダイズへの変異系統について、育種、栽培及び加...
摘要 多様で高品質なきのこの開発、それらを持続的に生産する技術の開発と普及を図る。そのために、高品質きのこの有用な遺伝資源の導入と選抜、栽培技術の開発と安全性の評価を行う。さらに、生産者の経営を安定...
摘要 1) 戦略的園芸品種の育成、 本県農業は稲作に特化しており,園芸分野の拡大が必要である。また,中山間地農業の活性化のために,収益性の高い園芸品目の開発導入が必要となっている。このため,本県におけ...
長期貯蔵可能な加工用馬鈴しょ新品種および貯蔵技術の開発、(1)有望系統の特性評価、
摘要 目的:輸入解禁による影響を抑えるため、長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょの品種開発を促進する。、成果:(a) 体細胞育種法による長期貯蔵性に優れた品種の開発:中央農試において3集団1,307個体を収穫した...
e.良食味で加工適性に優れた甘しょ品種の育成と新たな有用特性をもつ甘しょ育種素材・系統の開発
摘要 1)食用・加工用については、いもの外観や食味が優れ、サツマイモネコブセンチュウ抵抗性を持つ「九州161号」を新配布系統として選抜した。「べにはるか」はサツマイモネコブセンチュウのレース1と3に対し...
摘要 深根性品種のQTL 解析用の雑種集団の育成、冠水耐性系統の特性調査、及びネリカ品種への遺伝子導入を可能とする形質転換法を確立するなど、中期計画に沿って進捗している。(1) 「ストレス耐性ネリカ」プロジ...
摘要 中期計画で目標としている耐性遺伝子の単離、解析、及び広範な遺伝資源からの耐性系統の選抜、耐性に関連するDNA マーカーの獲得について、成果があがっている。(1) 「ストレス耐性機構」プロジェクト(【プ...
摘要 目的:豆類の加工製品における品種判別を可能にするため、基盤研究部遺伝子工学科および岡山大学で開発しているマーカーを用いた品種識別技術を検証する。遺伝資源部では国内外品種等の多様な遺伝資源を供試...