
摘要 アンギオテンシンI変換酵素の阻害物質は血圧降下作用のあることが臨床的に認められている。甘しょの機能性成分探索の一環として本酵素に対する影響を調べた。まず、マイクロプレートシステムを装備したデン...

摘要 桑椹(桑の実)の色素成分であるアントシアニンのラジカルスカベンジャー機能を微弱発光法を用いて調べ、ラジカル励起種としての活性はアントシアニンの中でもクリサンテミンが高いことが判明した。また、測...

摘要 "キャベツの付加価値を高める一次加工技術としてカットキャベツの加工利用技術を取り上げ、三重県の奨励品種の加工適性及び短期貯蔵と加工適性との関係を検討した。その結果、加工歩留まり及び嗜好品質は比...

摘要 糸状菌の細胞壁多糖合成系の要である、キチン合成酵素の構造及び機能を解析し、機能性の高い糖質を食品産業などに利用し易い形で、効率良く生産する系の確立を目的としている。7年度は、酵素が機能するバイ...

摘要 近年多くの機能性フィルムが登場してきたが、その特性については余り明らかでないまま使用されている場合が多い。7年度は、微細孔の機能性フィルムのガス透過性の検討と、従来用いられていなかった10μm...

摘要 グルタチオンは生体内抗酸化機能を持った物質として注目されており、これを維持する包装条件について検討する。7年度はクロロフィル、アスコルビン酸、β-カロテン等の成分を最も良く保持できるガス濃度条...

摘要 多糖類は、増粘性、ゲル化性およびフィルム形成能などさまざまな機能特性を持つ。特に、多糖類フィルムは、シート状食品あるいは食品品質保持のための生分解性プラスチックとして注目さている。多糖類の有効...

機能性フィルム等による青果物の鮮度保持技術の開発に関する研究(74)
摘要 ガス透過度が非常に高い、選択透過性フィルム[ポリメチルペンテンとポリエチレン(PE)の積層]と微細孔フィルム(延伸ポリプロピレンとPEの積層フィルム表面を特殊な技術で穿孔)を試作した。前者は、...

摘要 7年度は、プロ4チームとT社との交流共同研究により開発した酸素透過度の高い微細孔積層機能性フィルムを用いて密封個別包装したエノキタケ(企業型キノコ経営H社)の流通実態調査を行った。従来のポリエ...

農産物に含まれる保健機能性成分の検索及び構造解析と安定性に関する基礎的研究(127)
摘要 水浸漬してGaba(γ-アミノ酪酸)を富化した米胚芽の生体での血圧上昇抑制効果を検討するため、ウィスター系雄白ラット6週令を用いて動物実験を行った。2週間の予備飼育後、通常のラット用飼料に処理...

摘要 クフェア属植物の成分育種に資する目的で、クフェア種実の脂肪酸組成を一粒毎分析する方法や、半粒分析する方法等について検討するとともに、脂肪酸組成のバラツキについて登熟温度との関係を検討した。脂質...

カンキツ類のフラボノイド・リモノイドの機能性の評価(130)
摘要 主要かんきつ類45品種のアルベド部位からの抽出物が、血栓、アレルギー疾患等に関与する細胞膜構成成分の一種アラキドン酸の代謝系に及ぼす影響を調査した。当代謝系にはシクロオキシゲナーゼとリポキシゲ...

農産物に含まれる保健機能性成分の検索及び構造解析と安定性に関する基礎的研究(131)
摘要 野菜から抗酸化成分として、また抗ガン性、抗変異原性も注目されるケンフェロール、ケルセチンなどのフラボノイドアグリコンの分離・定量法を設定し、野菜可食部中の存在量を調査した。ケルセチン含量の高い...

ガス制御(MA包装)による軟弱野菜の品質および機能性成分の保持技術の開発
摘要 本課題では、軟弱野菜を対象にして、簡易に適用できるMA(修正空気システム)包装によるガス制御によって、品質及び生理機能性成分を保持する技術を開発することを目的とする。機能性成分としては抗ガン作...

摘要 青果物用鮮度保持フィルムとして多孔質の無機素材を利用した、いわゆる機能性プラスチックフィルムが多数開発されてきたが、その効果について疑問が投げかけられていた。本研究では、鮮度保持に密接に関連す...

摘要 九州農試さとうきび育種研究室で栽培された野生種を含むサトウキビ品種・系統を供試して、ステロール類の分析を行った。植物体を下部・上部に2分し、それぞれからかきとった体表ワックスとワックスをかきと...

リポキシゲナーゼ欠失大豆の栄養価値を保持させた機能性食品の開発(212)
摘要 リポキシゲナーゼ欠失性の優良大豆品種の育成の効率化を図ることを目的として、電気泳動法に替わる、大豆リポキシゲナーゼアイソザイム(L-1、L-2、L-3)簡易迅速検出法を開発した。本法は、検体(...

摘要 ガット・ウルグアイ・ラウンド合意による地域農業の崩壊が危惧されている現在、畑作物の新しい需要開拓のための研究促進が急務である。甘しょの機能性成分のうち第一次及び二次成分についてはある程度研究さ...

摘要 機能性フィルム(SB社製微細孔フィルム)を用いて密封型個別包装したほうれんそうの流通実態調査から以下の点が明らかとなった。従来のOPPフィルムによる開放型個別包装のほうれんそうは、鮮度低下が速...

摘要 グルタチオン(GSH)は生体内抗酸化機能を持った物質として注目されており、これを維持する包装条件について検討する。6年度は、ブロッコリーをポリプロピレン(OPP)フィルムで密封包装し、15℃で...