
カンキツ類のカロテノイド生合成遺伝子のクローニングと除草剤開発への利用
摘要 カンキツ類からカロテノイド生合成系遺伝子を単離し、他生物由来の遺伝子と併用しながら、雑草防除への利用を図る。本年はβ-カロテンハイドロキシラーゼとフィトエン合成酵素遺伝子の単離を行った。いずれ...

摘要 食品の摂取による疾病予防や健康増進に高い関心が寄せられている中で、果樹・果実においてもその生体調節機能に関わる成分を明らかにすることが急務となっている。そこで、果実等に含まれる抗酸化性・抗変異...

摘要 ミカン科植物は、アクリドンアルカロイド、カルバゾール、クマリン、トリテルペン、フラボノイドなど多くの機能性成分を含み、かつ多様性に富んでいるため、ミカン亜科植物とカンキツとの細胞融合雑種につい...

摘要 果実の発育に伴う砂じょう細胞核の肥大化現象と遺伝子発現との関連を解析した。核内のヘテロクロマチンの数およびフローサイトメトリーによる核DNAの測定では、この肥大核には内倍数化がないことから、膨...

カンキツ類のフラボノイド新機能成分育種における選抜法の開発(283)
摘要 カンキツの機能性成分の1つであるフラボノイドについて、その生合成関連酵素遺伝子を単離、解析し、選抜のための遺伝マーカーとする。基幹酵素であるカルコン合成酵素(CHS)、カルコンイソメラーゼ(C...

摘要 カンショ塊根の機能性として、生活習慣病予防に寄与するアンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性について検討した。蛍光法とマイクロプレート法を組み合せた簡易、迅速、高精度な活性測定法を確立した。...

摘要 カンキツ類は各種の機能性成分を豊富に含有することが明らかになってきた。これらの成分を多く含むカンキツは成人病等を予防する果物として新たな需要に結びつくと考えられる。そこで、シネフリン、抗酸化成...

高シネフリン・高抗酸化成分含有カンキツ系統の作出と利用技術(9)
摘要 シネフリン高含有個体の早期選抜法の確立、シネフリン並びに抗酸化成分高含有系統の選抜、及びフラボノイド類の含有量の評価を目的とした。光条件を考慮して葉中シネフリン含量を測定することで、果皮中のシ...

きのこ類に含まれる機能性成分の探索と高生産性菌株の育種(495)
摘要 シイタケに含まれる機能性成分としてビタミンD2(カルシフェロール)及びその前駆体であるエルゴステロールに着目し、栽培して得られたシイタケの乾燥子実体に含まれている各成分量を測定した結果、エルゴ...

摘要 粗飼料を積極的に利用した高付加価値牛肉の生産を図るため、粗飼料中に豊富に含まれ、抗酸化作用を有するビタミンEおよびβ-カロチンが肉色および肉の柔らかさに及ぼす影響を明らかにする。10年度は、屠...

摘要 現在、肥育技術では脂肪交雑の向上が強く求められており、牛脂質代謝機構の解明に基づく体脂肪含量の制御技術の確立が今後益々重要になるものと思われる。一方、脂肪蓄積が脂肪細胞の数と分化状態に起因する...

和牛における脂肪蓄積遺伝子の筋肉内発現による脂肪交雑判定技術の開発
摘要 現在、脂肪交雑の高い牛肉は高品質牛肉とほぼ同意語であり、その形成機構の解明については種々の検討が行なわれているが、満足のゆく結果は得られていない。一方、近年分子遺伝学的手法の著しい発展により、...

摘要 牛肉の品質は脂肪交雑により評価されるため、肥育牛には濃厚飼料が長期間、多量に給与されている。その結果、肥育効率の低下、内臓疾患の発生等が問題となっている。育成期から肥育前期にかけての粗飼料給与...

牛肉品質向上のための飼料機能性成分投与と筋線維型の関係(126)
摘要 黒毛和種去勢牛の主要5筋肉(腹鋸筋、大腰筋、中殿筋、半腱様筋および胸最長筋)の品質安定性を調べた。展示12日目でメトミオグロビン(肉色素の酸化物)割合が最も低かったのは胸最長筋であった。展示1...

黒毛和種の脂質吸収蓄積機構解明に関する研究-細胞レベルでの検討-(125)
摘要 牛肉の品質は筋肉内脂肪含量の影響を受けるが、脂肪蓄積が脂肪細胞の数と分化状態に起因することが示され、和牛においても細胞レベルでの研究の進展が強く望まれている。そこで牛体内に存在する生理活性物質...

摘要 現在、肥育牛の脂肪蓄積メカニズムに基づいた肉質の早期判定法の開発が期待されている。そこで、牛血清中の脂肪細胞分化活性が、牛体内の各種脂肪組織のいかなる部分に由来するかを検討した。その結果、牛血...

摘要 ポンカン果実は、動脈硬化やアレルギー性疾患の原因となるアラキドン酸カスケードの12-リポキシゲナーゼを阻害する成分を含有する。そこで、阻害成分を富化した食品を開発することにより、カンキツ類の需...

摘要 中鎖脂肪酸トリグリセリドを生成するクフェア属植物の脂質の特性と、機能性成分の評価を行った。クフェア(Cuphea leptopoda)の種子からアントシアン系、カロテノイド系、フェノール系成分...

吸血性昆虫・ダニ類の唾液腺成分の分離と特性の解明及び医薬品への利用(92)
摘要 オオサシガメ唾液腺より取り出し、抗血液凝固作用が確かめられている蛋白質、Prolixin-Sをクローニングすることで血液凝固に対する優れた生理活性物質を多量に発現させた。その蛋白質と一酸化窒素...

摘要 食品中の機能性成分に関する研究は、植物性食品については幅広く行われているが、畜産食品については、乳以外はあまり行われていない。本研究は、機能性の解明が遅れている食肉および臓器類についてその機能...