
摘要 9年度にウンシュウミカンから単離したβ-クリプトキサンチンハイドロキシラーゼについて、10年度はより効率的にβ-クリプトキサンチンを生成する能力を有する遺伝子を検索した。ウンシュウミカンではβ-...

発がん抑制成分、発がん抑制活性の品種間差、属間差の検討(156)
摘要 発がん抑制成分として、オーラプテン、ポリメトキシフラボノイドを、発がん抑制関連活性として白血病細胞の分化誘導、がん細胞の増殖抑制を対象として、品種間差、属間差の検討を行った。 オーラプテンにつ...

カンキツ類のカロテノイド生合成遺伝子のクローニングと除草剤開発への利用(157)
摘要 本研究ではカンキツ類からカロテノイド生合成系遺伝子のクローニングを行う。これらの遺伝子を除草剤抵抗性遺伝子CrtIとともに形質転換作物の作出に利用し、除草剤抵抗性遺伝子CrtIを利用したの除草...

果実類における生体調節機能を有する成分の探索・同定及び評価(158)
摘要 果実に含まれる機能性成分のうち、抗酸化能を有する成分としてポリフェノールに着目し、数十種類の果実について活性評価を行った。果実の可食部を80%メタノールで抽出した画分を用い、ポリフェノール含量...

摘要 新規な機能性成分の産出が期待されるミカン科植物の遠縁雑種について、リモノイド成分の代謝について検定した。遠縁細胞雑種の種子への蓄積を、結実に至る前に検定する方法として、培養細胞でのリモノイド代...

摘要 カンキツ果実の機能性成分代謝、剥皮、着色など果実形質に関わる遺伝子操作には、果実での特異的な発現を制御するプロモーターが重要な役割を果たすため、この単離・解析を行う。このため、果実で強く発現す...

摘要 果実の発育に伴う機能性成分産出とその環境を形成する遺伝子の単離と発現制御について解析を行った。色素体の発育に関与する遺伝子、フラボノイド代謝遺伝子、香気成分産出遺伝子などが単離された。これらの...

かんしょの高度利用システムのための未利用資源の畜産利用技術の開発
摘要 有色かんしょは、健康の維持・増進に役立つ色素を多く含んでおり、今後生産量の増加が見込まれる。しかし、機能性成分である色素を抽出した後の残渣は、デンプン等の貴重な栄養分が多く含んでいるにもかかわ...

摘要 サトウキビの新用途開発の一環として、サトウキビ酢の抗変異原活性およびポリフェノール含量について検討した。サトウキビ酢は、各種発癌物質に対して、幅広い抗変異原活性を有すること及び、その機作として...

摘要 南九州の基幹作物であるカンショの一層の需要促進を図るためにはカンショの高付加価値化が必要である。今回、紫カンショ品種であるアヤムラサキの有効利用促進の目的で、塊根のアントシアニン色素の分布と抗...

摘要 今後の世界的な食糧事情を考えると、外国産の飼料に頼るのではなく自給率を高める必要がある。カンショはビタミン、ミネラルや機能性成分が豊富で、付加価値の高い畜産物生産のための飼料となることが期待で...

摘要 カンショ茎葉はビタミン、ミネラル等一般栄養成分、ポリフェノール等機能性成分を豊富に含有している。本研究課題では、現在廃棄されているカンショ茎葉の新用途技術を開発することを目的としている。先ず、...

摘要 資源作物の第3次機能の検索手法を開発するため、草食性原生動物の長期連続培養装置を開発し、大豆、米粉などを投与した研究成果を国際学会で発表し、国際特許を取得した。第3次機能性成分の分析の前処理法...

摘要 茶の抗アレルギー成分の作用について、その効果及び作用因子、作用機作を明らかにすることを目的とした。マウスマスト細胞株のヒスタミン遊離抑制作用を指標に‘べにほまれ’等の紅茶系品種から製造したウーロ...

果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ果実中の糖・酸等一般成分のデータベース化(149)
摘要 糖、酸など果実の一般成分のデータベース化をはかるため、リンゴ園のおかれている多様な環境条件、特に土壌、気象条件が果実の品質に及ぼす影響について検討した。土壌要因については、土壌母材及び腐植含量...

果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ、ニホンナシ等果実中の糖・多糖類成分のデータベース化(148)
摘要 リンゴ果実の機能性成分の変動要因について解析した。リンゴに含まれている機能性成分であるアントシアニンの生成について検討し、糖生成経路を経て生合成されることが明らかになった。本研究課題においては...

摘要 マンダリン類を親とする雑種個体群について、シネフリン、ポリメトキシフラボノイド(ノビレチン、タンゲレチン)、フェニルプロパノイドの含有量測定と果実特性の調査を行った。果皮中のシネフリン含有量が...

きのこ類に含まれる機能性成分の探索と高生産性菌株の育種(501)
摘要 シイタケに含まれる機能性成分としてビタミンD2(カルシフェロール)及びその前駆体であるエルゴステロールに着目し、栽培して得られたシイタケの乾燥子実体に含まれている各成分量を測定した結果、エルゴ...

摘要 本研究は、樹木の樹皮に多量に含まれるタンニンの機能性成分としての有効利用を図ることを目的としている。10年度は、各種樹皮タンニンの消臭作用、ナイロン染着タンニンによる重金属の吸着及びタンニンモ...

摘要 国産そばの高付加価値化による生産・利用拡大のための基礎的知見を得ることを目的として、11年度において、そば若葉の機能性成分の定量、抗酸化性調査などによってそば若葉の機能性を科学的に評価し、かつ...