
ウワバ類の飼育法の改良と有用産生物の探索及びその解明(96)
摘要 従来より用いられていたミツモンキンウワバの人工飼料原料よりプロピオン酸を取り除き新たに、防腐剤として、ソルビン酸、クロラムフェニコールを加え、さらに、食草であるヒメジヨオン等の葉の乾燥粉末を原...

摘要 酵素を利用して昆虫フェロモンである(2S、3S)-2、3-オクタンジオールを作成した。酢酸ビニル中リパーゼを用いてthreo-2、3-オクタンジオールの2位水酸基に対する立体選択的アセチル化を...

摘要 合成農薬に代わる新しい害虫防除技術の一環として昆虫性フェロモンを取り上げ、その有効利用のための基礎的知見を集積する。9年度は、性フェロモン生合成経路を解明するために、重水素化前駆体の大量合成を...

果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ、ニホンナシ等果実中の糖・多糖類成分のデータベース化(247)
摘要 健康維持、増進のために果実やその加工品に対する食品データベースのニーズは高い。そこで、果実の中で重要な糖等成分について、核磁気共鳴装置(NMR)を用いて、構成成分ごとの定量法を確立し、複合型デ...

果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ果実中の糖・酸等一般成分のデータベース化(248)
摘要 リンゴ果実の赤色はアントシアニン色素によるものであり、品種によって着色の程度、性状などが大きく異なる。リンゴのアントシアニン生成は低温によって促進されることが明らかとなっているが、盛夏に成熟す...

摘要 アクリドン類の構造とチロシナーゼ阻害活性との相関を検討した結果、芳香環に大きな置換基が入るものはより強い阻害活性を示した。美白作用との関係で培養細胞でのメラニン生成抑制作用を検討し、チロシナー...

摘要 遺伝的な背景の異なる約50種のカンキツ類、特にその果皮部分について、機能性(美白作用、血圧降下作用など7種)の有無を調べた。現在、複数のカンキツに強い機能性(たとえば、美白作用に関わるヒト培養...

摘要 カンキツ類のがん予防食品としての評価を高める研究の一環として、発がん抑制成分の生合成系遺伝子を明らかにする。当面カロテノイドに注目し、生合成関連遺伝子の発現を促進する条件を解明する。8年度はフ...

摘要 カンキツ類のがん予防食品としての評価を高める研究の一環として、発がん抑制成分、発がん抑制活性の面からカンキツ属、ミカン亜科植物の遺伝的特性を明らかにし、新規発がん抑制成分の検索のための情報を提...

摘要 ミカン科植物は、アクリドンアルカロイド、カルバゾール、クマリン、トリテルペン、フラボノイドなど多くの機能性成分を含み、かつ多様性に富んでいるため、これらの検索を行い、育種素材を選定しようとした...

摘要 果実における機能性成分の代謝を制御する核の構造変化から、遺伝子発現の解析を試みた。果実の発育に伴う砂じょう細胞核の肥大化現象が明らかにされた。解剖学的には、砂じょうの表皮細胞と内部の肥大細胞と...

カンキツ類のフラボノイド新機能成分育種における選抜法の開発(5)
摘要 カンキツの主要な機能性成分の1つであるフラボノイドについて、その生合成に関与する酵素遺伝子を単離、解析し、遺伝マーカー化するため、8年度は、基幹酵素であるカルコン合成酵素、カルコンイソメラーゼ...

摘要 アヤムラサキ、コガネセンガン、九州114号及びジョイホワイトの塊根全体(生、蒸)及び部位別にポリフェノール含量を測定した。供試した全ての品種で外部組織にポリフェノールが多かった。アヤムラサキは...

摘要 カンショの生産能力は約8トン/10aであるが、そのうち塊根の約4トン/10aだけが利用され、残りの茎葉部分は廃棄されている。カンショの塊根は高濃度のポリフェノール類を含有しているが、茎葉はその...

摘要 複数種のコガネムシを対象に、触角の中に特異的に存在するフェロモン受容蛋白質の単離及び精製を行い、N末端部位のアミノ酸分析を行った。これよりコガネムシ由来フェロモン受容蛋白質は、鱗翅目昆虫のフェ...

摘要 食品の分析法の開発を目的として、食品に含まれる機能性成分の一つとして注目を集めている緑茶カテキン類について、高速液体クロマトグラフィーによる効率的な分析法を開発した。さらにその方法を用いて市販...

カンキツ類の微量機能成分であるリモノイド及びその配糖体の酵素免疫測定法による高感度・迅速測定法に関する研究(77)
摘要 カンキツのリモノイド及びその配糖体は、抗ガン作用を持つ機能性成分であることが近年明らかにされた。しかしリモノイドは極微量に存在し、その新しい効率的な分析法の開発が必要であった。その方法としてリ...

摘要 これまでのカンキツ育種は種々の熟期に成熟し、剥皮性、無核性、高糖度、フレーバー等の良食味・高品質品種の開発を目標として行ってきた。今後も嗜好性を中心に品種改良を行っていくが、これに加えて、新た...

摘要 カンキツには多くの機能性成分が含まれていることが知られている。特に近年、カロチノイドやオーラプテンなどカンキツに含まれる成分に発ガン抑制効果があることが明らかにされている。そこで、これら発ガン...

高シネフリン・高抗酸化成分含有カンキツ系統の作出と利用技術(76)
摘要 シネフリン高含有が期待される、マンダリン同士の5交配組合せの実生群から、シネフリン含有量の高い25個体を選抜した。この25個体は抗酸化成分であるフェニルプロパノイド含量も高かった。さらに、シィ...