
安定同位体を用いた果実の健康増進成分の生合成メカニズムの解明
摘要 多様化する消費者ニーズに対応し、健康の維持・増進に関係する機能性成分や香気成分等の解明が益々重要となってきている。これら成分の定性・定量分析についてはこれまでも行われてきたが、果実における生合...

果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ果実中の糖・酸等一般成分のデータベース化(258)
摘要 リンゴ果実に含まれる糖の含量及びその組成は、気象や土壌等のリンゴ園の立地環境に左右されるものと考えられる。そこで、土壌環境と果実の糖含量及び糖組成との関係を調査した。リンゴ果実に含まれる主要な...

果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ、ニホンナシ等果実中の糖・多糖類成分のデータベース化(257)
摘要 健康維持、増進のために果実やその加工品に対する食品データベースのニーズは高い。そこで、果実の中で重要な糖成分について、核磁気共鳴装置を用いて、成分ごとの定量法を確立するために、ニホンナシ果実を...

摘要 "カンキツでは今までにアグロバクテリウム法及び直接法による遺伝子導入法が成功してきており、今後品質、機能性成分など果実形質を対象にした遺伝子操作育種が期待されている。しかし、遺伝子導入処理から...

摘要 "カンキツをはじめとするミカン科植物の機能性成分の産出に関連する遺伝子発現の制御をより鮮明にし、代謝経路に関する情報を得るために、果実組織系の培養を行なった。砂じょうの肥大及びカルス化は、培地...

摘要 "アクリドンアルカロイド、カルバゾール、クマリン、リモノイドをはじめとするミカン科植物に含まれる機能性成分を検出し、その存在様式の多様性を明らかにしようとした。7年度は、グレープフルーツ及び平...

摘要 カンキツ遺伝資源の利用技術を開発するため、DNAマーカーの作成と利用、及び化学成分の利用を検討した。DNAマーカーについては、構造遺伝子の保存性配列などを基礎にしたプライマーを作成した。また、...

摘要 食品に対する人々の関心が高まり、きのこ類は健康食品あるいは機能性食品として位置づけられている。また、幾つかのきのこに関しては漢方薬の材料として用いられるなど食品以外にもその価値が認められている...

ガス制御(MA包装)による軟弱野菜の品質および機能性成分の保持技術の開発(126)
摘要 ホウレンソウからのベーターカロテン、アルファートコフェロールの抽出量を最大にする抽出溶媒組成を検討した。AOAC法のベーターカロテン用抽出溶媒組成(アセトン40%とヘキサン60%の混合液)を対...

摘要 6年度までに5品種の種実のメタノール画分でアルファートコフェロールと同程度の活性が確認されたので、活性物質の単離同定を目指した。クフェア種実中の抗酸化性活性物質のうち、クロロフィルはクフェア特...

摘要 大麦は平成6年度の作付け面積が元年度に比べて裸麦が27%、六条大麦が42%と、ビール醸造用の二条大麦を除いて生産減少が続いている。大麦は食物繊維含量がエンバクに次いで多く、食生活において有用と...

摘要 食品に含まれる機能性成分の一つとして注目を集めている緑茶のカテキン類の高速液体クロマトグラフィーによる分析法を検討した。その結果、ODSカラムを用い、水-アセトニトリルーリン酸を移動相とし、ア...

摘要 "甘しょ塊根については、粉末、ジュース化等による新用途開発が精力的に進められている。しかし、茎葉については、わずかに家畜飼料として利用されるだけである。茎葉はビタミン、ミネラル、蛋白質等優れた...

摘要 東北地方に特徴的な作物であるソバの高付加価値化のため、ソバ種子の抗酸化(ラジカル消去)活性の測定条件を確立するとともに、品種間差異の検定、ポリフェノール測定による活性の簡易推定法の確立、および...

摘要 "カテキン含量の品種間差を明らかにするため、遺伝子の多様性を調査した。フェニルアラニンアンモニアリアーゼ遺伝子は、アッサム種で変異が小さく、中国種で極めて大きく、日本種では3種が認められた。日...

摘要 ヘルパーTリンパ球(TH)は液性免疫、細胞性免疫を制御している。アレルギーは、THによって産生されるサイトカインバランスの偏向によって誘導される。そこで、アレルギー抑制のために、サイトカインバ...

摘要 種子サポニンと茶葉サポニンを用いて、抗体産生増強活性、メラニン生合成阻害作用、ガン接着阻害活性について検討した。茶葉サポニンと種子サポニンとも1マイクログラム/ミリリットル濃度で細胞に対する毒...

摘要 各種茶抽出液を供試して、ヒト好塩基球株KU812及びマウスマスト細胞MC/9のヒスタミン放出への影響を調べたところ、KU812では緑茶抽出液に、MC/9でウーロン茶、プーアル茶抽出液に強い抑制...

摘要 6年度はシソの抗菌性について検討した。青チリメンシソのジエチルエーテル抽出液の主成分はペリルアルデヒド(200mM)とリモネン(120mM)であり、その他にカリオフィレン、ファルネセン、リナロ...

野菜の調理・加工に伴う栄養・機能性成分野変動と解析(316)
摘要 化学分析技術の進展とともに、βーカロテンにトランス・シスの光異性体が存在することが明らかとなり、その生理活性の相違から食品における存在比が注目を集めている。そこで、7年度は、ホウレンソウの「ゆ...