
きのこ類に含まれる機能性成分の探索と高生産性菌株の育種(508)
摘要 シイタケに含まれる機能性成分としてビタミンD2(カルシフェロール)及びその前駆体であるエルゴステロールに着目し、その分析方法を検討した。その結果、両者を分離して定量できるHPLCの分析条件を確...

摘要 牛肉の貯蔵期間は、貯蔵技術の進歩に伴い大幅に延長することが可能になったが、貯蔵期間が長期化すると脂質の酸化が進み、牛肉品質の低下が問題となる。抗酸化作用を有するビタミンEの肥育牛への投与は、貯...

黒毛和種の脂質吸収蓄積機構解明に関する研究-細胞レベルでの検討-
摘要 牛肉の品質は筋肉内脂肪含量が大きく影響することが多いが、和牛における脂肪蓄積機構の解明は不充分で、細胞レベルでの基礎研究の進展が強く望まれている。当研究室では既に株化細胞を用いた脂肪細胞の分化...

摘要 肥育牛の脂肪蓄積メカニズムに基づいた脂肪交雑の早期判定法の開発が期待されているが、8年度は個々の肥育牛について血清の脂肪前駆細胞分化能を用いて早期判定の可能性を検討した。その結果、ビタミンA添...

摘要 ビタミンAが産肉性に及ぼす影響を検討した。ビタミンA制限飼料で肥育した黒毛和種去勢牛(制限区)は、制限をしなかった去勢牛(給与区)に比較してGRFの投与に対するGHの分泌反応が小さかった。また...

摘要 肥育牛のビタミンA欠乏状態における脂溶性ビタミンの吸収と動態を明らかにするために、βーカロチン投与後の血漿中βーカロチン、ビタミンA及びビタミンE濃度の変化を調べた。その結果、ビタミンA欠乏状態...

ガス制御(MA包装)による軟弱野菜の品質および機能性成分の保持技術の開発(129)
摘要 ホウレンソウ、コマツナ、ブロッコリーの軟弱野菜を供試し、中山間地域でも簡易に適用できるMA包装による品質及び内容成分の保持技術の開発を目指した。高密度ポリエチレンフィルムによるホウレンソウの開...

摘要 クフェア種実中の抗酸化性物質の作用機構の解明を試みた。粉砕したCuphea leptopodaの種実からmethanol抽出溶液を得た後、この溶液からhexane、butanol分抽で、hex...

摘要 機能性成分を高い含有率で含み、かつ優れた栽培特性をもつゴマ系統の育成に役だてることを目的に、収集した系統の特性を検定し、難脱粒性系統、多収系統、その他の優れた特性を持つ系統を見い出した。また、...

カメムシ類とその天敵寄生蜂における交信物質の解明と利用による防除技術の開発(85)
摘要 カメムシを対象に化学交信撹乱による防除法の開発を本研究の目的とした。イチモンジカメムシの雄および雌が放出する揮発性化学成分を空気捕集法を用いて抽出し、生物活性の評価を行った。この結果、雄の抽出...

摘要 健康を維持するためには、血液の流れ(血液流動性)を常に良好に保つことが必要になる。本研究では、半導体技術を用いて作製された、血液流動性測定装置を用いて、血液の流れを定量的に解析し、血液の流れに...

摘要 サルナシはマタタビラクトン等の薬効成分を含むマタタビと同属のつる性低木であるが、その成分分析についてはほとんど行われていない。一方、機能性成分の検索とその分析に基づく作物の評価システムの構築が...

特産野菜に含まれる有用成分の解明及びその含有量の変動に及ぼす要因の解析
摘要 食品の安全性や健康志向の高まりとともに、野菜に含まれている栄養成分や機能性成分への関心が増している。一方、東北地域には多様な園芸資源が存在し、各地で特産野菜として栽培されたり、有利な作型を持つ...

有用成分を含有する地域植物資源の収集・保存・評価と増殖技術の開発
摘要 有用成分を含有する地域植物資源を検索・収集し、その栽培特性、資源価値の評価を行うとともに、保存方法、増殖方法を確立して、有用成分の分析に供する材料の確保を図る。また、高付加価値畑作物化のために...

摘要 茶の香気成分の多く、特にアルコール系の香気成分は前駆体である配糖体から生成することが明らかとなっている。しかしながら、その含有量の品種間差や製茶工程における変化等については不明な点が多い。そこ...

カメリア属植物の二次代謝産物の遺伝的制御技術の開発(284)
摘要 チャのカテキン合成系の遺伝子の制御様式、役割、品種間差異について明らかにするため、フェニルアラニンアンモニアリアーゼ、カルコンシンターゼ、ジヒドロフラボノールレダクターゼの遺伝子構造解析を、ア...

摘要 ヒト細胞を用いた簡易なガン転移阻害(特にガン浸潤阻害)因子検定系(膜を介したヒト血管内皮細胞とヒトガン細胞のin vitro浸潤モデル系)を構築してガン浸潤阻害能の高いカテキン類を検索し、ガン...

摘要 アレルギー予防食品開発のための検定系構築を目的として、ヒトアレルギー関与細胞株の樹立、生体をモデル化した複合細胞培養系の開発、さらに樹立した細胞機能の解析を行う。ヒト細胞株の樹立及び複合細胞培...

摘要 茶成分の、アレルギーに関与するヘルパーT(Th)細胞(Th1、Th2細胞)の産生するサイトカイン産生調節能について検討した。緑茶中のカテキン類、カフェイン、ペクチン、オリゴガラクツロン酸にはT...

摘要 茶サポニンの有効利用を図る目的で、7年度に引き続き茶サポニンの生理活性について検討を行った。特に、8年度は茶種子サポニンに的を絞り詳細に検討したところ、殺虫効果及び抗菌効果において以下に示す興...