
摘要 野菜等の資材施用法等による実用的なカドミウム吸収抑制技術に関しては、a)11種類の無機質資材をグライ低地土と黒ボク土に施用したコマツナのポット栽培試験から、アパタイト系及び酸化鉄系資材による可食部...

摘要 機能性成分の分析法の標準化に関しては、a)平成23年度に作成したタマネギ中のケルセチン分析法について、標準作業手順書に基づく室間共同試験を実施して分析法の妥当性の確認を行った。妥当性が確認されたケ...

摘要 代謝調節機能性の評価技術の開発に関しては、a)ラットを用いて凍り豆腐を摂取させることにより血清脂質濃度は低下すること、また、その作用は凍り豆腐中のタンパク質成分が肝臓での脂質合成を抑制するために...

摘要 農産物・食品の生体防御に関わる健康機能性の評価技術と関与成分の科学的実証に関しては、a)乳酸菌代謝物であるヒドロキシフェニル乳酸及びインドール乳酸(ILA)の添加によりヒト角化細胞へのUVB照射によっ...

農作物等における放射性物質の移行動態の解明と移行制御技術の開発
摘要 農作物等における放射性物質の移行動態の解明と移行低減技術の開発に関しては、a)水稲では、長期間カリを施用しないと、三要素を施用した場合に比べて玄米の放射性セシウム含量が高まる傾向を示したが、玄米...

摘要 1.ダイズなどマメ科作物の窒素固定効率の向上、およびイネなど非マメ科作物への根粒形成能の付与には、根粒共生に関与する植物遺伝子の網羅的な同定が必要である。そこで23年度に引き続き、マメ科モデル植...

環境ストレス耐性遺伝子組換え作物の生物多様性影響評価手法の開発
摘要 セイヨウナタネとカラシナの圃場外ばらまき実験データを比較すると、発芽率、種子から実生まで、実生から開花個体まで、また開花個体から種子産生個体までの生存確率の違いよりも、種子生産量の違いに約15倍...

放射性元素の高・低吸収植物種・品種・系統の探索とメカニズム解明
摘要 非放射性セシウム吸収の各種作物、品種、系統間の比較を行うために原発事故前の各種試験場での栽培試験で取得されたサンプルを用いた解析を行った。ダイズ、アマランサス、ホウレンソウに関しては放射性セシ...

摘要 主作物としてトウモロコシおよびダイズを用いて、ルーピンとの混植栽培試験を圃場で行った。畝間にルーピンを配置した場合にも混植によるトウモロコシへのリン吸収促進効果は発揮されることが示された。ダイ...

土壌蓄積リンの可給化に適した緑肥作物等の選定と利用技術の開発
摘要 前年までに試験したコムギ、スイートコーン、ダイズに比べ、コマツナ、シュンギクに対する緑肥の効果は小さい傾向にあった。また、夏作と冬作では環境条件が異なるものの、コマツナに対する緑肥の効果は、同...

摘要 1.植物遺伝資源、動物遺伝資源、微生物遺伝資源およびDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖及び遺伝資源とその情報の提供を実施し、我が国の農業研究や育種に必...

地下水位制御システムを導入した高生産性水田営農体系の経済性評価
摘要 地下水位制御システムと新技術を導入した水田輪作体系の経済性を提示するために、地下水位制御システムシステムを施工した経営へのばれいしょ作及び大豆作に関する実態調査を実施した。そして、2011年に新規...

山口県における地下水位制御システムを活用した高度輪作体系等の現地実証
摘要 地下水位制御システムを活用した高度輪作体系等を確立するため、場内試験で代かき水稲跡にタマネギ「ターザン」の平畝栽培(畝幅120cm、溝深さ約12cm)を行った。その結果、定植、収穫とも慣行機械化体系が...

摘要 実証農家圃場の埋土種子調査を行いタニソバが優占草種であることを明らかにし、ダイズとテンサイの少耕起・狭畦栽培、およびバレイショ早期培土などの中耕除草が困難な栽培体系において、発生雑草種に対応し...

摘要 23年度の実証圃場におけるてん菜、大豆、小麦およびバレイショの全刈り収量は目標値を上回り、品質においても大豆、小麦およびバレイショは1等級であった。生産物当たりコストは、バレイショついては品質向...

タマネギ、ダイズのケルセチン・イソフラボンの分析技術の開発、および加工・調整中の成分変化の調査
摘要 北見産タマネギ(北もみじ2000)を調理して、フラボノイドがどの程度残存するか、タマネギの食べ方で代表的な肉との油炒め、タマネギ入りの味噌汁について調べた。その結果、食品からは配糖体として食べられ...

ケルセチン・イソフラボンを高含有するタマネギ・ダイズの研究開発
摘要 1)たまねぎの系統・品種選定と栽培技術の開発育成・品種選定:北農研育成系統「月交24号」のケルセチン含量が最も高く、北見農試育成の「北見48号」が次に高かった。栽培技術の開発:播種時期が標準より遅...

摘要 大豆油由来の界面活性剤を用いて、超音波ホモジナイザー処理により空気MNB を作製し、粒径、形状、収縮・消滅挙動等について検討を行った。また、腸管出血性大腸菌O157:H7 株を接種した濾紙およびカットキ...

摘要 SSRマーカーを用いたゲノムパネルシステムにより4種類の組換え自殖系統と1種類のF2分離集団について個別に分子連鎖地図を作製した。ダイズモザイクウイルス抵抗性遺伝子であるRsv1とRsv3、ジャガイモヒゲナ...

摘要 キュウリモザイクウイルスのジーンサイレンシング抑制遺伝子(2b)が内在遺伝子のサイレンシングを緩和することを明らかにした。「Jack」×「フクユタカ」に由来する組換え自殖系統を用いて体細胞胚の増殖能...