
畑作物優良品種の選定 2.畑作物等原原種の維持・増殖 (2)小豆及びエダマメ用大豆の原原種等の維持
摘要 目的:小豆及びエダマメ用大豆の原原種の純度を維持する。また、保存系統については育種素材として栽培、保存する。 成果:小豆1品種、エダマメ1品種の原原種を栽培し、保存した。また、保存系統については...

摘要 目的:主要作物について経時的に生育を調査し,気象と生育・収量・品質の関係を解析する。 成果:水稲・麦類・大豆・落花生・かんしょについて生育調査を行い,データの収集とともに気象と生育・収量・品質...

5 資源循環型社会の形成に向けた技術の開発(1)バイオマスの利活用技術の開発(1)メタン醗酵消化液の肥料代替利用技術の開発ア.メタン醗酵消化液の畑作利用技術の開発
摘要 目的:メタン発酵消化液を,大豆,ムギ及びネギなどの畑作物に対して施用法を確立する。 成果:レタス、ネギに対して、アンモニア態窒素に基づいてメタン発酵消化液を施用すれば、化学肥料と同等の肥効が得...

i.根圏域における植物-微生物相互作用と微生物等の機能の解明
摘要 指標微生物群集については、1)トマト褐色根腐病の未発生土壌と発生土壌の微生物群集構造の解析から、糸状菌群集構造の多様度の低下が発生土壌の特徴として明らかになり、また未発生土壌に特有の糸状菌から...

摘要 水稲の高温障害発生警戒システム開発に関しては、1)アメダス観測値、気象数値予報値、平年値を組み合わせて、予測日において最も確からしい一年分の日別気象データ(気温、降水量)を約1kmメッシュで全国...

h.遺伝子組換え技術の高度化と複合病害抵抗性等有用組換え稲の開発
摘要 遺伝子発現の強度・時期・特異性の制御技術、閉花受粉関連遺伝子の特定等、交雑・混入防止技術の開発については、1)遺伝子発現の制御技術について、病害抵抗性付与のツールとして開発してきた病原菌の感染...

摘要 1)機能性の解明・評価においては、(1)日本産、中国産、米国産の50検体の黒大豆および濃縮素材のプロアントシアニジン、アントシアニン、抗酸化力を統一分析法で測定し、分析値としてデータ蓄積した。(2)黒...

摘要 農耕地の適正管理のための土壌診断手法の開発では、1)全国の長期資材連用試験のデータベースを利用して、昨年度までに示した土壌全炭素の経年変化を表す帰納式をもとに、土壌全炭素の変動予測手法を開発し...

b.病害虫の侵入・定着・まん延を阻止するための高精度検出・同定法の開発
摘要 1)侵入・拡大リスクが高い植物病原細菌の迅速な検出技術の開発に関しては、トウモロコシ萎凋細菌病菌検出用にNSVC選択培地を利用できること、ならびに病原細菌の植物体における増殖部位と移動速度等の動態...

摘要 ダイズ・ハクサイに対し常時・乾燥時灌漑を行った。常時・乾燥時灌漑ともにダイズの根粒数は増えたが、増収には至らなかった、常時灌漑では倒伏し品質が低下した。ハクサイは常時灌漑では減収したが、乾燥時...

摘要 テンサイの多畦収穫機を前提とする直播栽培の減収率は想定する範囲に収まることを実証した。加工用ばれいしょではソイルコンディショナーにより品質が高まった。ダイズの除草体系が確立し、中耕除草時間が短...

摘要 ダイズ(北農研の圃場)の根のポリリン酸を測定した結果、特に播種後6週目で前作がデントコーンの方が、ソバの場合より高い値を示す傾向が見られ、麦わら施用区では前作に関わらず低い値を示した。今年度ま...

植物内生微生物群集解析等を利用した有機栽培圃場の微生物特性の解明
摘要 十勝管内における有機栽培の主要作物であるジャガイモ、ニンジン、ダイズ等についてサンプリングを行い、多くの試料を得ることができた。また、ジャガイモの各種組織を用いて植物共生細菌の群集構造解析法を...

イムノクロマト法等によるカドミウム濃度簡易測定のムギ、ダイズ、野菜への適用
摘要 イムノクロマト法に適したムギ、ダイス及び野菜からのCd抽出法を最適化する検討を行ったほか、現場で活用する際の問題点を考慮した、分析操作手順等を野菜についても検討した。サトイモ、ナス、ネギについて...

水田の高度汎用化を目指した地下灌漑システムの利用技術(水田底力プロ3系)
摘要 目的:水田の高度汎用化をはかるため、地下灌漑システムを用いた転換作物と水稲の収量・品質向上技術を確立し、利用指針を作成する。 成果:灌漑によって大豆の根粒着生は高まるが、収量向上効果は明確でな...

摘要 目的:大規模土地利用型経営(経営規模20~30ha)を想定した水稲、畑作物、土地利用型野菜の輪作による生産技術を確立するために、大区画水田の省力管理技術の開発、大豆の連作及び輪作による障害の回避、土...

r.草地飼料作における減肥・減農薬の環境対策技術の検証と新たな要素技術の開発
摘要 1)化学肥料を減量する家畜排せつ物活用技術に関しては、ほ場面積約11haでイネ科牧草とトウモロコシを生産し、搾乳牛頭数30数頭を飼養する酪農実験農場の飼料生産を8.2ha の4年1巡のトウモロコシ・アルファ...

k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 地域の条件を活かした高生産性水田輪作体系を確立するため、最適耕起・播種技術を基軸とする効率的な施肥・除草・防除技術について、 北海道地域では、1)寒地水田転換畑のダイズ不耕起栽培の生産を安定化...

摘要 目的:新しく開発された農薬について、実用性を評価するとともに、効率的な防除技術体系を確立する。 計画:水稲・野菜・大豆の主要病害虫防除剤の実用性の検討 成果:水稲のいもち病、紋枯病、キャベツ根こ...

摘要 目的:新規発生および難防除病害虫の発生生態等の解明を行い、防除技術を確立する。 成果:(1)病害虫の診断同定 2010年の依頼件数は196件(前年比107%)であった。病害ではダイズ黒根腐病(Calonectria sp.)...