
アブラムシ類が媒介するダイズわい化病の疫学モデルの開発(66)
摘要 ダイズ圃場におけるジャガイモヒゲナガアブラムシのダイズわい化ウイルス(SDV)媒介過程を記述するモデルを、以下のような仮定を置いて作成した。(1)圃場に飛来する有翅虫のSDV保毒率は一定である...

摘要 連作5年目と輪作圃場での生育収量を比較した。だいこんは春作では連作区において規格外割合が増加し、輪作区よりも低収となったが、秋作では両区の差は明確でなかった。はくさいは腐植質黒ぼく土で連作区に...

摘要 キャベツの根、特に細根のL-アスコルビン酸(AA)含有量、および葉身のCa、Mg、Fe、Mn、Zn含有率は、生育時期の気温が高いほど両者とも高くなった。一方、無りん酸区とりん酸施用区を設け8種...

摘要 連作障害に関与する要因を作物・土壌・微生物などの面から摘出し、その特性と相互関連性を検討して連作障害の発生条件を解明する。5年間に福島県内の連作障害発生圃場28地点を調査した結果、ダイズではダ...

摘要 4年度は野外ケージ試験により、圃場のコナガ個体群に対して捕食性天敵ヒメハナカメムシ等が有効に働いていることを明らかにした。5年度は、ナミヒメハナカメムシOrius sauteriの室内における...

ペクチン、ヘミセルロース等青果物多糖類の性状と生体調節機能に関する基礎的研究
摘要 農産物に含まれる多糖類の特性を明らかにするとともに、抗体産生調節機能との関わりをヒト型ハイブリドーマ細胞を用いて検討した。ばれいしょ、大豆、たまねぎの主要ヘミセルロースは(アラビノ)ガラクタン...

摘要 コントロールドトラフィックシステムによる減踏圧作業の評価を行うため、淡色黒ボク土圃場でダイコンの3年目栽培試験を行った結果、土壌硬度から見ると畝の部分は深耕処理を繰り返す必要のないことが明らか...

摘要 オゾン層の破壊により、増加が予想されるUV-Bの植物生長および生理機能に対する影響を調査した。キュウリではUV-B処理により草高、葉面積が減少し、葉厚、葉面積当たり生重、同葉緑素含量、可溶性蛋...

摘要 害虫や天敵に対する新薬剤の作用特性を検討した。試験3薬剤の中で、イミダクロプリド箱粒剤50g/育苗箱当日施用はイネミズゾウムシのイネ葉食害防止ならびに根圏幼虫数と土繭数を減少させ効果が認められ...

摘要 インドネシアのジャワ島西部・東部地域と近辺小島(バリ・ロンボク)における純畑作体系地帯と田畑輪換体系地帯の畑作物(だいず等豆類、かんしょ、キャッサバ等)栽培圃場の植物寄生性線虫の種類と密度、及...

摘要 タイ北部ではトウガラシ、ナスなどに対するナミラセンセンチュウ、ヤリセンチュウ、ニセフクロセンチュウなどの加害が認められた。東北部ではネコブセンチュウによるケナフやキマメの、ニセフクロセンチュウ...

遺伝資源利用による稲の育種(遺伝資源)―日中交雑系統の世代促進方法の検討―
摘要 中国雲南省農業科学院と熱研の共同研究で耐冷・耐病・多収品種の育成が行われている。育種材料の世代促進が行われている海南島を訪問し、世代促進栽培の検討を行った。海南島は北回帰線の南に位置し年平均気...

摘要 (1)畑作地帯で生産されるヒマワリ、ナタネ、大豆等の油料作物と小麦、菜豆などの規格外穀物を混合し、エクストリューダ処理することで、それら飼料の飼料特性を明らかにする目的で実施した。TDN含量は...

摘要 平成4年度は連作13年目に当たる。平成4年度の連作、有機物施用、土壌消毒に対する各作物の反応は例年通りであった。テンサイ、アズキは連作により大幅に減収したが、コムギ、ダイズ、バレイショにおける...

摘要 輪作条件では畑作物の生産は各種気象条件下で安定しているとされている。その理由を解明しようとして作物を同一の施肥条件で栽培し、それが後作とうもろこしの生育に及ぼす影響を検討している。2年間の試験...

摘要 酵素重量法(Prosky変法)とパルストアンペロメトリー検出器を用いるHPLC法による食物繊維と消化性炭水化物の系統的分析法の定量法としての正確さ、精度等の検討を小麦フスマ、大豆、ニンジン等の...

摘要 千葉県、神奈川県、宮崎県またはパラグアイから採集した罹病植物から以下の病原真菌を分離または検出し同定した。Colletotrichum acutatum:トルコギキョウ炭そ病、Puccinia...

摘要 食品成分表の炭水化物の糖質は「差し引き」によって算出されているが、他の一般成分の測定の誤差が集積される等、問題のある項目である。食物繊維の成分表が公表されたことを機会に糖質を実測の測定値にかえ...

摘要 10年計画の4年目を検討した。ダイコンは2作とも病虫害障害の発生が少なく、腐植質土畑が淡色土畑より多収で、輪作区が勝り、淡色土畑では堆肥の効果が認められた。ハクサイは根こぶ病・白斑病などが腐植...

摘要 有機栽培で連作障害を克服している農家のボカシ肥料(微生物資材)10a当たり600kg相当を投与した鉢で有害線虫の抑制効果をみたところ、トマト、アズキともに微生物資材投与区は無投与区に比較して5...