
野菜を導入した温暖地汎用水田における効率的施肥技術の確立(86)
摘要 温暖地汎用水田の野菜作において、塩類集積の回避と肥効増進を図り、効率的な施肥技術の確立を目的とし、タマネギと水稲の輪作について検討した。前作の大豆前に耕盤を破砕処理した区では、無処理区に比べて...

摘要 ガンマリノレン酸油(GLA油)がもつ脂質代謝に対する作用の研究として、6年度は試験1:肥育豚へのGLA油給与が背脂肪厚に及ぼす影響、試験2:高温環境下におけるラットへのGLA油添加の脂質代謝へ...

摘要 新病害の病原菌、亜熱帯地域生息菌、薬用植物常在菌、輸送・加工中の害菌および同定依頼菌について、国内外の真菌を対象に分類・同定した。主な関連植物とその病害は以下のとおりである。メロン紅色根腐病、...

摘要 植物病原とその近縁環境細菌を簡易迅速に同定する方法の開発を目指して、21項目の細菌学的性質を選択し、主要な6属150菌群1200余菌株のデータを集積し、菌群ごとの陽性率を算出して、鑑別表法に基...

摘要 野菜を収穫する際、食味成分量を最大に保つことは、高品質な野菜を流通させる一つの手段となる。エダマメの場合、グルタミン酸、ショ糖含量を最大とする生理的要件を求めるためには、収穫直後の遊離アミノ酸...

プロテインジスルフィドイソメラーゼの精製とその遺伝子のクローニング(76)
摘要 プロテインジスルフィドイソメラーゼ(PDI)は反応速度の遅い蛋白質間のチオールジスルフィド交換を効率よく行う酵素である。よって、この酵素の特性解明は、蛋白質の立体構造形成過程の解析を可能にし、...

植物病原微生物の宿主特異性及び病原性:ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)の遺伝子解析(249)
摘要 4年度までにZYMVゲノム3’末端から3553塩基までの塩基配列を決定しているが、5年度はさらに5’側上流の2059塩基の塩基配列の決定・解析を実施した。同領域には、NIaタンパク質のN末端部分...

高感度分析技術開発によるホルモン結合蛋白質の構造と機能解明に関する研究(158)
摘要 マメ科植物やニンジンで見いだしたインスリン結合蛋白質は、構造、細胞内局在性、プロテインキナーゼ活性などに関して動物インスリン受容体と類似していることがわかった。この蛋白質と結合する植物ペプチド...

摘要 連作圃場における普通畑作物の耕種処理に対する反応を解析する。5年は連作14年目に当たる。5年は冷害年であり特に豆類の減収が著しく、他の作物も4年に比べると減収した。しかし、ばれいしょの澱粉収量...

摘要 各種葉菜類、マメ科作物を供試して、100、250、500mMのNaCl溶液を散布し、相対光合成速度(対照区に対する)並びに障害指数より耐潮性の種間比較を行った結果、マメ科作物は葉菜類に比べ相対...

摘要 九州の露地野菜特産物である「たかな」について、機械化による収穫作業の軽減化を図るため、栽培・作業および利用の実態調査を行った。その結果、経営面積は10~50a程度であり、耕耘・整地及び防除作業...

摘要 ダイズわい化ウイルス(SDV)に対するモノクローナル抗体(MAb)を作成した。その結果、ジャガイモヒゲナガアブラムシ伝搬系統(YS系統)に特異的に反応する2種のMAbと、エンドウヒゲナガアブラ...

摘要 4年度に用いたY字管誘引性実験装置の吸引ポンプを強力にし、移動距離の測定部分を65cmとして改良した。この装置を使用して、暗黒下におけるドウガネブイブイ3齢幼虫に対する誘引性を3種の臭源(生サ...

プロテインジスルフィドイソメラーゼの精製とその遺伝子のクローニング(76)
摘要 蛋白質内及び蛋白質間のジスルフィド結合は蛋白質の高次構造形成に重要な役割を果たし生体内では、正しいジスルフィド残基間に架橋されている。プロテインジスルフィドイソメラーゼ(PDI)は反応速度の遅...

摘要 野菜を収穫する際に食味成分量を最大に保つことは、高品質な野菜を流通させる1つの手段となる。エダマメの場合、グルタミン酸、ショ糖含量を最大とする生理的要件を求めるためには、収穫直後の遊離アミノ酸...

摘要 トマト根腐萎ちょう病菌(Fusarium oxysporum f.sp.radicis-lycopersici)K15株からショットガンクローニング法により、本分化型特異的プローブの探索を試み...

摘要 食物中の抗アレルギー成分を解明する目的で、アレルギー性疾患に関与するリポキシゲナーゼの活性阻害を指標にして、各種農作物を検索した。各農作物1■のメタノール抽出物をさらにエーテルで抽出し、可溶物...

摘要 各種作物を温度レベル3段階(外気温、18℃、15℃)、およびリン施肥量4段階で栽培し、初期生育におけるリン吸収と生育量を調べた。チンゲンサイは低温下でも生育量は変わらずリン吸収量が増加した。ネギ...

ダイズわい化病媒介アブラムシ類の発生動態機構と保毒虫の行動解析(62)
摘要 ダイズ圃場に飛来するジャガイモヒゲナガアブラムシ有翅虫と圃場内で発育する無翅虫におけるダイズわい化ウイルス(SDV)保毒率を調べた。5年6月初めから7月上旬にかけて圃場に設置した黄色水盤で採集...

摘要 ダイズわい化ウイルスの主要媒介虫であるジャガイモヒゲナガアブラムシの外部形態とDNAの地理的変異を北海道・東北地方の地域集団を中心にして解析する。形態の変異は、触角、口吻、角状管、尾片、脚など...