
摘要 アラキドン酸のリポキシゲナーゼの阻害物質はアレルギーの予防・改善に有効であることから、約100種類の食物について評価を行い、阻害活性の強いオリーブ、エゴマなどについては活性成分を明らかにしてき...

摘要 中山間傾斜地における野菜の高品質安定生産技術を開発するために、傾斜ハウスを営農試験地および場内に設置し、夏秋期における傾斜ハウス内の環境条件とトマトの生育について調査した。9年度に生育不均一の...

生体内の酸化ストレスに対する野菜類の防御効果に関する研究(282)
摘要 本研究では、抗酸化活性の高い野菜の活性成分を明らかにするとともに、実験動物を用いた試験により野菜類の生体内における抗酸化作用を解明する。9年度は、高い抗酸化活性を有したモロヘイヤの抗酸化物質の...

摘要 重要な免疫機能を担っているマクロファージに及ぼす各種野菜抽出液の影響を明らかにするため、マウスマクロファージ様細胞株J774.1を使い、各種野菜の生理機能を検定した結果、リョクトウの熱水抽出画...

摘要 数種の香辛野菜(アオシソ、セージ、タイム、ペパーミント)の抽出液およびそれらの揮発性成分について、虫歯原因菌Streptococcus mutansに対する抗菌活性を検討した。野菜抽出液ではセ...

摘要 近赤外分光法を用いたメロン糖度の非破壊的測定法を検討した。8年とほぼ同様な検量線(重回帰式)で、市販果では緑肉だけでなく赤肉ネットメロンの糖度も評価可能なこと、アールスメロンでは市販果のみなら...

野菜の調理・加工に伴う栄養・機能性成分の変動と解析(273)
摘要 各種温度条件下における貯蔵、「ゆで」処理、電子レンジによる加熱及び冷凍処理がホウレンソウのα-トコフェロール含量に及ぼす影響を検討した。その結果、収穫後のホウレンソウのα-トコフェロール含量は5...

摘要 新たに開発された赤外線波長の透過率を大幅に抑えた遮熱被覆資材のハウスの温度環境、トマトの生育に及ぼす影響について検討を行った。室内日射は標準フィルムより27%低く、地温については最高で5℃低く...

摘要 野菜の抗酸化性物質を包装技術により効果的に保持する方法を開発するために、9年度は、アスパラガスについて、主に微細孔フィルムによるグルタチオン等の保持効果を調べた。貯蔵温度15℃では、酸素透過度...

摘要 電子顕微鏡を用いた細胞の超微細構造の観察を食品の機能性の解明に活用することを目的として、9年度は、ペクチン食マウス小腸吸収細胞の超微細構造に及ぼす影響を透過型電子顕微鏡を用いて、また、セルロー...

摘要 従来は廃棄されてきたかんしょ茎葉には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、これを有効に利用できるかたちにするための技術開発を行うことを目的とする。この目標にかなう食品素材の形態としては粉末...

摘要 複雑な構造を持ち機能性糖鎖が生産される可能性が高いラムノガラクツロナンII(RG-II)をタケノコ、シュガービート、ポテトから単離した。これらは、ホウ酸とRG-IIの複合体(RG-II-B)で...

摘要 カンショの新用途拡大のため、塊根のパウダー化やジュース化が進められている。しかし、これらの素材を用いて新製品を開発するとき、健康の維持、増進に寄与する機能性は、重要なセールスポイントである。今...

摘要 カンショ茎葉の新用途開発を目的に、茎葉のポリフェノールの特性および加工特性を明らかにした。カンショ葉に、主な成分として7種類のポリフェノールが確認された。このうち、カフェ酸(CA)とクロロゲン...

摘要 カンショ食物繊維の機能性として、各種食中毒菌に対する抗菌活性について検討した。コガネセンガン、シロユタカ、九州124号より調製したでん粉粕はサルモネラ菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌の増殖を顕著に抑...

摘要 カンショ塊根の機能性として、生活習慣病予防に寄与するアンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性について検討した。蛍光法とマイクロプレート法を組み合せた簡易、迅速、高精度な活性測定法を確立した。...

摘要 カンショ塊根の機能性として、発癌予防に寄与するカンショの抗変異原(遺伝子の突然変異抑制)について検討した。紫カンショではアントシアニン色素が、また、肉質が紫以外のカンショでは、クロロゲン酸等ポ...

新規食品加工用素材利用のための高色素系甘しょが保有するラジカル消去能評価手法の開発(255)
摘要 カンショに利用できる抗酸化能(リノール酸自動酸化に伴う脂質過酸化度の上昇抑制能)とラジカル消去能(BuOOH/ヘミン/ルミノール系で発生する化学発光抑制能)の評価手法を開発した。その手法を適用...

摘要 九州における重要な畑作物であるかんしょについて、食用、でん粉原料用及び多機能性を有する新品種育成のための選抜試験を実施する。平成9年度は生産力検定、耐病虫性検定、品質評価などの試験を行った。そ...

摘要 一般に植物はストレスに対処するために、一部の遺伝子発現を変更し新しい一群のタンパク質を合成する。我々は8年度までに、鉄欠乏アルファルファ根においてSODタンパク質やPRタンパク質が新たに発現す...