
摘要 植物や微生物の細胞壁に由来する糖鎖が植物の生体防御や成長調節物質として関与していることが報告されている。糖鎖の複雑な構造から予想される糖鎖の持つ情報量は無限に近いと考えられる。そこで本研究では...

摘要 7年に岡山農試より導入した9系統(エクアドル産)の収量性と交配不和合性を調査し、交配母本に利用した。エクアドル産系統は交配不和合性から2群に分類できた。交配は約19,000の小花に行い、約3,...

PCR法およびRLGS法を用いた地域農作物のDNAマーカーの開発
摘要 ナスは四国地域内では高知県などを中心にバイテク育種研究が続けられている。本研究ではナスを対象にPCR法およびRLGS法を用いてDNAマーカーを開発する。ナス品種「隼」および「Talina」を供...

異なる性比を維持するシルバーリーフコナジラミ個体群間の増殖差異
摘要 シルバーリーフコナジラミは、近年侵入した果菜の重要害虫であり、吸汁やすす病による害のほか果実や茎葉の着色異常を引き起こす。本種には、同じ種でありながら異なる性比を維持する個体群(系統)のあるこ...

摘要 タバココナジラミ新系統(シルバーリーフコナジラミ)に対する耐虫性トマトを探索するため、代表的市販品種15種および野生種とその近縁種12種・系統における成虫の選好性、増殖性等を調査した。増殖性は...

摘要 タバコモザイクウイルス(TMV)による抵抗性反応であるタバコの局部病斑の形成に及ぼす抵抗性誘導剤プロベナゾールとサッカリン、サルチル酸の影響を調べた。3薬剤をそれぞれ処理したタバコでは病斑の増...

摘要 ヤーコンがしおれ、下葉から枯れあがる病気はSclerotium rolfsiiによる新病害白絹病と同定した。シオデの茎枯症の罹病部からFusarium moniliforme、Guignard...

摘要 果菜類の収穫作業は精神的・肉体的疲労度の強い作業であることから省力化が強く求められており、農作業ロボットによる自動収穫作業体系の開発が望まれている。現行の栽培体系は手作業を前提としており、機械...

ミニロールベールサイレージの混合調製・利用技術の確立(59)
摘要 長大飼料作物を中心とする省力的な混合ラップサイレージの調製技術と効率的なラップサイロ(直径48■、幅70■、質量40~60■)のハンドリング技術を開発するため、ミニラップサイロ用ハンドラを試作す...

単調作業解消のためのインテリジェント機械導入が快適性向上に資するための条件解明(57)
摘要 野菜作における単調作業解消のため、単調作業の労働科学的解析と機械導入による労働負担評価について検討した。まず単調作業解析のため、人力による金時ニンジンの1次間引き作業とレタスのセル成型苗移植作...

摘要 野菜作の各種管理作業の軽作業化技術を開発するため、機械移植に適した耕うん精度の検討と1.5mを超える採種タマネギの防除作業について検討した。その結果、耕うん精度については、細土爪ロータリを使用...

果菜類の画像センサーによる果実認識に適合した整枝法等栽培様式の開発(53)
摘要 画像処理による果実認識機能を持つ農作業ロボットで行う自動機械収穫作業に適合したナスの整枝法を検討した。その結果、誘引および摘心によって果実着果範囲を制約でき、特に結果枝の摘心で着果位置を主枝に...

摘要 ポット栽培のヤーコンを用いて、気温、土壌水分の差違が光合成速度に及ぼす影響について調べた。土壌水分は灌水量の制御により、気温はガラス温室の設定温度により処理区を設けた。土壌水分と光合成速度の測...

摘要 アラキドン酸の5-リポキシゲナーゼ及び12-リポキシゲナーゼによる代謝産物は、アレルギー反応や炎症において化学伝達物質として作用するため、これらの酵素活性を阻害するものはアレルギーの予防・改善...

摘要 生体内の糖・脂質代謝を活発にして糖尿病や高脂血症を改善する作用を農産物中に見いだす目的で、前駆脂肪細胞を用いてその脂肪細胞への分化に及ぼす農産物の影響を評価した。ニンジン、パセリ、米などの抽出...

摘要 天然フラクトオリゴ糖生産素材作物として有望と考えられるキク科の新導入作物ヤーコンについて、8年度は標高500mの高冷地圃場で試作し、盛夏期の温度条件の違いによる生育特性を平坦地圃場と比較した。...

摘要 ヤーコンのフラクトオリゴ糖の代謝に対する土壌水分含量抑制の影響を調査した。低潅水区では葉重・根数が対照区に比べて低下したが、他の生育量はほとんど変化せず、塊根重と塊根の乾物率では両区に差が認め...

摘要 ヤーコンの高品質塊根生産技術として、早掘り栽培法を開発するために、早掘り栽培に適した苗の定植および塊茎の植え付け時期、栽植密度および系統を検討した。全体として、塊根の乾物率、ブリックスおよび生...

摘要 トマトの品質向上を図るため、培養液への食塩添加の影響を検討した。食塩添加により2度程度の果実糖度上昇を確認できたが、生理障害果の発生が多くなった。そこで夜間給液を行い、培養液への食塩添加濃度を...

ヤーコンのフラクトオリゴ糖代謝に及ぼす温度・土壌水分の影響に関する研究
摘要 温度および土壌水分がヤーコンの生育、塊根中のフラクオリゴ糖におよぼす影響について、屋外でポット栽培したヤーコンを25℃制御および温度無制御のガラス室で潅水量を変えて栽培し、検討した。葉重はどの...