摘要 1)レタスのシャキシャキした食感は音響法における高周波数側でのシグナルやシャアセルを用いた剪断試験によって評価できることを明らかにした。市販緑茶84点についてイメージング分光器による水色の測定と...
摘要 1)甘しょ葉身部のポリフェノール含量および地上部の特性によって52系統を選抜した。19年度の総カフェ酸誘導体含量の平均値は8,934mg/100gDWであり、18年度を大きく上回ったが、その程度は系統によって大き...
摘要 目的:育成地より配布を受けた系統について、その地域適応性を検討する。、結果:(1)水稲系統適応性検定試験、 56系統を供試し、やや有望な系統として東1199、東1217を選定した。また、稲民間品種の評価委...
摘要 目的:水稲および野菜の有機農作物等の生産技術を新たに確立し、「ふくしま型有機農産物」の生振興を図る。、結果:(1)(1)畑条件下における自家製ぼかし肥料の窒素無機化率は、米ぬか+屑大豆、米ぬか+ナタ...
摘要 目的:「紫ずきん」を交雑によりウイルス病抵抗性を付与し、莢の茶しみ症状が発生しない、早生、良食味の黒大豆系エダマメ品種を育成するとともに、「紫ずきん」及び「新丹波黒」にもSMV抵抗性を付与し、茶...
摘要 目的:本県の気象及び土壌条件に適応する落葉果樹品種を探索する。、結果の概要:、1) 第11回ブドウ系統適応性検定試験を行ったところ、安芸津27号が大粒で糖度高く、赤色系品種の中では着色が良好であるた...
摘要 (野菜) 目的:地域資源である湧水を用い、夏穫りイチゴの品質向上を図る。 成果:本県で育成したイチゴ系統‘E-04-68’が有望である。 (花き) 冬季の日中加温・夜間低温管理は定植から本場展開葉数8~...
摘要 目的:「紫ずきん」を交雑によりウイルス病抵抗性を付与し、莢の茶しみが発生しない、早生、良食味の黒大豆系エダマメ品種を育成するとともに、「紫ずきん」及び「新丹波黒」にもSMV抵抗性を付与し、茶しみ...
直売向け野菜における品種特性の把握と生産技術の確立 (4)エダマメ
摘要 成果:不織布を被覆することにより収穫期を前進させることができ、べたがけ区、深溝べたがけ区で安定して効果が高かった。また、被覆処理により草姿はやや大きく、良莢収量はやや小さくなる傾向があった。茶...
農産物の品質評価技術の開発 (1)ネギの消費者嗜好の把握とその変化に対応した生産・販売方法の開発
摘要 「肉質が柔らかい」、「甘みが強い」、「コンパクトである」などの消費者ニーズに対し、県育成の「足長美人」は遊離糖含量が他品種に比べて多く、食味は軟らかく、辛みが少ないなど、良食味との評価であっ...
摘要 目的:育成地より配布を受けた系統について、その地域適応性を検討する。結果:(1)水稲系統適応性検定試験 55系統を供試し、やや有望な系統として、相781、相784、福系8974、福系8990を選定した。(2)稲民間...
摘要 (1)キャピラリー電気泳動法による野菜の主要呈味成分分析法が確立され、本法を用いて各種野菜の成分分析がなされた。また、ユリ科野菜の特殊成分であるアリイン、メチインについても分析法が開発された。(2)...
摘要 寒地特産作物の品種育成を目指して、(1)「男爵薯」にはないジャガイモシストセンチュウ抵抗性と青枯病抵抗性を有し、サラダ・コロッケ加工にも利用でき、良食味の生食用品種「北海94号」を育成し、品種登録...
g.稲病害虫抵抗性同質遺伝子系統群の選抜と有用QTL遺伝子集積のための選抜マーカーの開発
摘要 各種病害虫抵抗性について遺伝解析によるQTLの検出および戻し交配とDNAマーカーによる同質遺伝子系統の選抜を進めた。(1)「陸稲農林12号」のもつ新規のいもち病圃場抵抗性QTLを同定した。また、近縁野生稲の...
摘要 (目的)こんにゃく製品の摂取による皮膚の保水性向上効果の検証をおこなう。 (期待される成果)こんにゃく製品の販売促進に広く活用でき、こんにゃく 製品摂取機会の増加につながる。 (得られた成果)...
キュウリ高硬度系統の選抜、高カロテン含有ニンジン素材系統の作出及びダイコンのグルコシノレートの簡易測定法の開発
摘要 i)キュウリ安濃3号を高硬度性を有するきゅうり中間母本候補とした。新たに食感・食味に優れ、雌花着生性なども安定したF3~F5世代の系統を選抜した。ii)ニンジン交雑後代F3(25系統)から「向陽2号」の2倍~...
摘要 i) 大豆では食味・食感に関わる重要な要素である蒸煮種子硬度が煮汁に溶出する多糖類成分の量や組成によって判断できる可能性を示した。ii) 蒸切干し甘しょの「シロタ」障害はデンプンの糊化特性にかかわら...
マンゴー、パパイヤ等熱帯果樹の物質生産・開花・食味等の特性評価及び高品質系統の大量増殖等に関する基盤技術の開発
摘要 パパイヤで優良な2系統を選抜し、品種登録に向けた準備を完了した。パパイヤから更なるレトロトランスポゾン遺伝子を単離した。また、サトウキビ用の培地を使用することによりパパイヤの増殖培養の期間短縮...
摘要 <目的>牛肉の食味性の決定要因といわれているアミノ酸、脂肪酸組成及び機能性物質と飼養管理技術との関係を解明し牛肉需要の拡大を図る。豚肉については、可能な限りの薬剤使用量の低減と機能性物質の付与...
摘要 研究の目的:「紫ずきん」を交雑によりウイルス病抵抗性を付与し、莢の茶しみが発生しない、早生、良食味の黒大豆系エダマメ品種を育成するとともに、「紫ずきん」及び「新丹波黒」にもSMV抵抗性を付与し、...