
9.野菜の優良品種の導入と育成・選定(2)ナス科野菜の耐病虫性に関する特性検定
摘要 農業技術研究機構等で育成されたナス科野菜の耐病虫性等(青枯病、萎凋病、半身萎凋病)の特性検定を行う。トマト6系統、ナス2系統、台木用トウガラシ3系統の特性検定を行い、いずれの系統も目的とする耐病...

提案型産地づくりのための戦略品目の栽培技術の確立(1)疫病・青枯病複合抵抗性台木を用いた接木栽培技術の開発
摘要 万願寺トウガラシの抵抗性台木として野菜茶研で育成された疫病・青枯病複合抵抗性系統の実用性を検討し、トウガラシの接木栽培技術を確立する。<研究内容>(1)「安濃2号」を台木とした万願寺とうがらし...

トウガラシマイルドモットルウイルスの弱毒ウイルス系統の作出とその利用による防除技術の開発
摘要 ピーマン等のモザイク病の防除に弱毒ウイルス利用が有効であるが、弱毒ウイルスは病原性を喪失していることや強毒ウイルスの抑制効果が高いことが必須条件である。そこで、これらの特性を支配している遺伝子...

東南アジア在来葉菜類等の遺伝資源の栄養・機能特性等の有用形質の評価及び育種素材の育成(524)
摘要 土着野菜のヒユナ、ツルムラサキ、モロヘイヤ、ヨウサイ、イヌホウズキ、シソについて、特性(289系統)、収量性(156系統)および抗酸化活性等機能性(439系統)を評価した。シソ、モロヘイヤ、ヨウサイ、ヒユナ...

摘要 13年度開発した検出方法を使って、全国のピーマン主要産地圃場から採取した各種土壌からの本ウイルスの検出を行った。本法による土壌中のウイルス濃度(ELISA値)と生物検定によるウイルス活性との間に正の...

ピーマンPMMV等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験
摘要 i)固定系統「ナス安濃2号」は青枯病・半枯病抵抗性で草勢が強く、台木として優れることを明らかにし、品種登録候補とした。ii)青枯病強度抵抗性の「トマト安濃8号、同9号」、青枯病抵抗性の「ナス安濃...

アブラナ科並びにナス科野菜の形質転換効率の改善及びニラのアポミクシス性に関する分離集団の育成
摘要 i)環境ストレスに関与する転写因子遺伝子を導入した形質転換コマツナが、低温馴化した野生型系統と同程度の耐凍性を持っており、乾燥耐性や耐塩性も付与されていることを認めた。ii)アポミクシス性ニラ品...

アブラナ科並びにナス科野菜の形質転換効率の改善及びニラのアポミクシス性に関する分離集団の育成
摘要 i)構成的発現プロモーターで制御された環境ストレスに関与する転写因子遺伝子を導入した形質転換コマツナを得た。その自殖後代では、耐凍性に関与するプロリン含量が低温順化した非形質転換体と同程度以上に...

摘要 トウガラシマイルドモットルウイルスによって起るピーマンモザイク病は土壌伝染するため、本ウイルスによる土壌の汚染状況を診断する技術を開発した。スキムミルクと界面活性剤を含むウイルス抽出用緩衝液を...

摘要 分析材料の入手は収集と栽培によった。12年度は南米産作物を中心に栽培した。有望と思われるヤーコン、ヤムビーン、アヒパは多数の系統を栽培し、系統間の生産性を比較した。他に落花生、とうがらし、ハー...

摘要 東北タイ天水田地帯での乾田直播栽培の雑草防除技術確立のため,主要雑草種の特定とその発生相の把握を目的とした。Roiet県Suwanaphumの水田地帯では、コゴメガヤツリ, Cyperus compactus, ヒデリコ,テンツ...

摘要 除草剤抵抗性雑草の定着及び遺伝様式を明らかにする目的で、スルホニルウレア系(以下SUと略す)除草剤抵抗性アゼトウガラシの交配実験を行い、除草剤抵抗性の遺伝様式を解析した。その結果、アゼトウガラシ...

摘要 スルホニルウレア系除草剤の抵抗性出現草種における種子や花粉の拡散特性を明らかにするために、虫媒、風媒による他殖型と自殖性の水田雑草について、繁殖並びに遺伝的特性を調査した。他殖型雑草は抵抗性の...

摘要 水田除草剤スルホニルウレア(SU)系除草剤抵抗性をもつ雑草の生物型が近年、9種11亜種、出現し、水田雑草管理上、大きな問題になっている。そこで、アゼトウガラシの抵抗性生物型の発現機構を解析した...

摘要 CMV抵抗性育種では、幼苗接種検定ならびに圃場検定を実施し、F8世代から強度抵抗性を有すると判断された4個体を選抜した。これら4個体は果実形質が劣るため、果実形質が優良な品種との交配を行った。また...

摘要 トマト、ナス、トウガラシ(ピーマンを含む)の導入品種・系統(近縁種を含む)を各40、10、31点、および農業生物資源研究所から再増殖を依頼されたトマト、ナス、トウガラシ品種・系統の各20、10、10点につ...

摘要 形質転換に供試するトウガラシ及びピーマン品種を選定するために、10年度に再分化率が高いと判断された房成トウガラシを含む12点のトウガラシ及びピーマン品種について抗生物質存在下における再分化率を調査...

摘要 野菜の機能性に関連して注目を集めているトウガラシの成熟促進・出荷技術を確立するため、トウガラシ、シシトウガラシおよびピーマンの成熟特性を明らかにする。いずれの果実も着色の進行とともに呼吸量の増...

スルホニルウレア系除草剤抵抗性の発現機構の解明及びその簡易検定法の開発(118)
摘要 近年寒冷地を中心に問題となっているスルホニルウレア系除草剤抵抗性雑草について、その迅速検定法の開発と抵抗性機構の解明を行った。スルホニルウレア系除草剤はアセト乳酸合成酵素をターゲットとする除草...

ウイルス病に対して抵抗性誘導剤が有効な作物の選抜・評価(138)
摘要 アシベンゾラルSメチル水和剤1000倍液を散布したタバコでは,タバコモザイクウイルス による発病率の低下が認められ,発病に要する日数も長くなった。散布1~5日後の接種で,その効果は散布後接種までの...