
摘要 耐病性のブドウ野生種からフィトアレキシン作用とともに動脈硬化防止作用や抗がん作用等の機能性も有するレスベラトロールの合成酵素であるスティルベンシンターゼの遺伝子を単離してキウイフルーツに導入し...

熱帯・亜熱帯における資源作物遺伝資源の特性評価と利用技術の開発
摘要 熱帯・亜熱帯地域には不良環境耐性、病害虫抵抗性、機能性・薬用成分等の有用特性を備えた遺伝資源が豊富に存在している。しかし、地域開発によってこうした遺伝資源は消滅しつつあり、その収集保存、特性解...

摘要 病原体の感染によって誘導される感染特異的蛋白質(PR蛋白質)の一部はキチナーゼやグルカナーゼ等であることが明らかになっている。これらの物質は植物の防御機能に関わっていると考えられており、PR蛋...

レスベラトロール合成能を付与したキウイフルーツの育成(267)
摘要 ブドウのフィトアレキシンであるレスベラトロールには,動脈硬化防止作用や抗がん作用等の機能性もある。このため,レスベラトロールの合成酵素であるスティルベンシンターゼの遺伝子をキウイフルーツに導入...

摘要 鶏におけるゴマリグナン物質の機能性、■血漿コレステロール低下作用、■体脂肪蓄積抑制作用、■酸化ストレスに対する抵抗性高進作用を検討した。その結果、■鶏ではコレステロール低下作用はみられなかった。■...

レタスビッグベイン病抵抗性素材の検索と品種抵抗性利用技術の開発(69)
摘要 レタスビッグベイン病の防除技術のひとつとして抵抗性品種の利用は効果的であることが期待されるが、我が国での品種抵抗性の検討は十分でないので、抵抗性素材を検索した。市販品種および保有遺伝資源280...

レタスビッグベイン病抵抗性素材の検索と品種抵抗性利用技術の開発
摘要 レタスビッグベイン病は世界的にみても極めて防除困難な病害で、我が国でも発病が拡大の傾向にある。四国地域は冬春レタスの大産地を抱えているが、近年、本病発生の兆しがみられるため、産地維持のための防...

摘要 Pi-b領域をカバーするBACクローン145G7のHind■マップをもとにPi-bを持つ抵抗性品種BL-1の機能性ゲノムライブラリーから対応するクローンを探索し、機能性クローンからなるcont...

摘要 「ばれいしょ優良品種の育成、3~10経常」から引き継いだ育成途中系統の選抜をすすめる。さらに栄養繁殖性作物の育種法により、優良母本の選定と交配、実生養成と栄養系世代の選抜を行い、初期選抜では質...

ブドウのフィトアレキシン合成酵素遺伝子の構造解析と抵抗性育種への利用(262)
摘要 ブドウのフィトアレキシンであるレスベラトロールは、動脈硬化防止作用や抗ガン作用を有する機能性物質としても注目されている。このため、レスベラトロール合成のキイエンザイムであるスティルベンシンター...

摘要 植物自身が持っている雑草抵抗性因子のひとつである他感作用(アレロパシー)を利用して除草剤を削減する技術を開発する。被覆植物は光に対する競合が強く、雑草抑制能が高いが完璧ではない。そこで、含まれ...

アブラムシ類の天敵コレマンアブラバチの秋冬期における生態特性の解明
摘要 施設野菜の害虫防除には多くの農薬が散布されており、薬剤抵抗性の発達による難防除害虫の出現や農薬による環境負荷の増大が問題となっている。そのため、天敵類の利用と作用特異性の高い農薬を組み合わせた...

摘要 プロベナゾールやその植物体内での代謝産物であるサッカリンにより、タバコにタバコモザイクウイルスに対する獲得抵抗性が誘導されることを明らかにした。このサッカリンやサルチル酸等の化合物並びにタバコ...

摘要 稈質の強化、精麦品質の向上、縞萎縮病抵抗性等を主要育種目標として、83組合せの交配を行い、一部の組合せは世代促進栽培を行った。初期世代は61組合せの雑種集団を養成し、中~後期世代は1603系統...

トマト青枯病の抵抗性発現機構の解明と評価-ファイトンサイド及びファイトアレキシンの検索と評価
摘要 トマト青枯病の抵抗性発現機構にファイトンサイド及びファイトアレキシンが関与しているかを明らかにするため、抵抗性の‘LS89’、罹病性の‘桃太郎’を用い試験を行った。P.solanacearum感染...

摘要 タバコモザイクウイルス(TMV)による抵抗性反応であるタバコの局部病斑の形成に及ぼす抵抗性誘導剤プロベナゾールとサッカリン、サルチル酸の影響を調べた。3薬剤をそれぞれ処理したタバコでは病斑の増...

光エネルギー変換にともなう電子伝達系の効率を制御する因子の機能解析(103)
摘要 ネーブルオレンジの葉緑体チラコイド膜から超遠心法で純化した光化学系1標品を用いて8種のサブユニットのN-末端アミノ酸配列を決定し、7年度までに得たpsaDa、psaDb、psaEの各cDNAク...

摘要 精麦適性の向上、稈質強化、縞萎縮病抵抗性等を主要育種目標として、106組合せの交配および初期世代の育成を行った。F6世代の個体選抜には18,000個体を供試した。中~後期世代には1,446系統...

摘要 近年は薬剤に対して抵抗性を持つ害虫が増加し、大量の農薬散布の結果、益虫までも駆除されてしまうケースが出てきている。一方、フェロモンは特定の種のみに活性を示すため、フェロモン利用による交信撹乱は...

双頭型酵素阻害蛋白質の導入による虫害抵抗性稲の作出-バイテク植物育種に関する総合研究(89)
摘要 本研究では、タンパク質分解酵素及び澱粉分解酵素の2種類を同時に阻害する2機能性酵素阻害タンパク質の遺伝子をイネに導入することによって、虫害抵抗性稲の作出を行うことを目的とする。7年度は、コメに...