
摘要 目的:麦類・大豆は栽培特性に加えて加工適性が極めて重要であり,実需者は成分データ以上に作業性(製粉機の篩抜けの良さ,生地の扱い易さ,容器への盛り込みのし易さ,色・香りの程度等)を含めた加工適性...

めん用小麦新品種「あおばの恋」の温麺適性の解明と安定供給栽培技術の確立
摘要 目的:近年、地産地消の取り組み等により地場産小麦のニーズが増加している。特に、本県の伝統的なめん類である温麺は県内で大部分を消費する郷土食材であることから、地場産小麦の使用が消費者、実需者から...

汎用化水田の機能評価方法と高度利用のためのほ場利用技術の確立
摘要 目的:汎用化水田として水田整備が進められているが,汎用性が低下し,土地利用型作物の生産が困難なほ場が多い。汎用農地としての水田の高度利用を行うため,汎用性の低下要因を解明し,ほ場条件に応じたほ...

摘要 目的:水稲・大豆・麦について県内各地に調査圃を設置し,定期的に調査を行い,その結果を平年前年と比較することにより,作物の生育状況を把握し,技術対策策定の基礎資料とする。 成果:1)水稲生育調査 ...

集落営農における実需者ニーズに対応した加工・業務用野菜生産技術の確立
摘要 目的: 集落営農において,加工・業務用野菜の営農基本計画策定に必要な基礎資料を主要な作目から作成し,現状に合わせた宮城県および地域の営農基本計画指標の基礎資料とする。主要な加工・業務用野菜の...

農作物作柄診断解析調査 (1)水稲作況解析調査(2)大豆作況解析調査
摘要 定期的に水稲・大豆の生育調査・土壌調査等を実施し、気象経過と生育状況を解析しながら、高品質・安定収量を確保のための適切な対応技術を策定する。 6月下旬以降気温が高く推移し、草丈が長くなる一方で...

摘要 県花紅花は天然染料として需要は多いが、品質のばらつきが問題となっていることから、安定した品質を確保するための加工技術を確立する。また、栽培面積の拡大を図るため、省力的な加工処理法を開発する。さ...

球磨川北部台地における葉根菜類等安定栽培のための作付体系の確立
摘要 目的:球磨川北部台地地区に暫定水源を活用した露地葉根菜類の機械化一貫栽培体系が導入され、新たな地域営農モデルとして期待されている。一方、近年の温暖化の進展は露地作物の生育を一層不安定なものにし...

極大粒・良食味の白大豆新品種の育成と普及展開による地域産業の活性化
摘要 (1)これまでに選抜した2系統間で形態的・生態的特性、収量性にほとんど差異はなく、実用的に支障のない程度にまで形質が固定していた。その上で、2系統間で裂皮粒の発生が少なく品質がよかったK-2-8-7-W4...

多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 (1)瀬戸内平坦地での播種期拡大技術および低収化解決のための「春まさり」型栽培法について効果を確認することができた。研究機関が開発中の技術について現地実証および経営評価を実施するとともに、現地...

国産濃厚飼料の安定供給に向けたイアコーンサイレージの生産利用技術の開発
摘要 (1)北海道の十勝地域でイアコーン向け飼料用トウモロコシ品種を選定する際は、雌穂乾物率から早晩性を判断し、10月上旬に50%、中旬に55~60%に達することを基準とするのが妥当であることを示した。(2)...

土壌病原菌や有害線虫を駆除する薫蒸作物の開発と利用方法の確立
摘要 (1)チャガラシについてはGSL高含量の系統:Y-010を「辛神」として品種登録を申請中である。クレオメについてはV-003を育成したが、海外採種でコストとサツマイモネコブセンチュウの問題があり、品種登録...

摘要 (1)超硬質米EM10 の収量性改善のため、多収品種との戻し交配後代(BC2F1)よりae 固定系統を選抜後、さらに戻し交配し、有望種子(BC3F1)を得、指宿試験地で世代促進を行っている。新たに超多収品種...

ア 生産性向上による農業構造改革の加速化に寄与する農業機械・装置等の開発
摘要 1)播種前に予め土塊・石礫を取り除く馬鈴しょのソイルコンディショニング法に対応したセパレータの開発では、これまでに開発した土塊・石礫を取り除くセパレータに播種床を形成するベッドフォーマをドッキ...

b.寒冷地における未利用作物残さ等のカスケード利用技術の開発
摘要 米ぬか、稲わら等未利用資源のカスケード利用技術の開発については、1)米ぬか油の精製工程で排出される脱臭スカム油からイオン交換樹脂法により製造したバイオディーゼルの中に、サプリメントに利用される...

c.実需者ニーズに対応したパン・中華めん用等小麦品種の育成と加工・利用技術の開発
摘要 1)超強力小麦品種「ゆめちから」について、関係機関等と連携し普及促進を行い、北海道では23年度(播種)より約1,000ha、兵庫県では22年度(播種)より約100haの栽培が行われることになり、普及促進計画を...

j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 環境保全型野菜生産に対応した病虫害抵抗性品種の育成等に関しては、1)年末年始どりに適応したレタスビッグベイン病抵抗性レタス系統「SAKS3」を開発した。本系統は、その抵抗性程度が既存抵抗性品種「ロ...

i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 はくさいの露地越冬どり向け品種の育成では、1)新作型の開発では、既存品種が早期抽だいする中、選抜系統は極晩抽性を示した。2)極晩抽性について、有望な選抜マーカーとなる可能性のある配列を見出した...

a.地域の条件を活かした水田・畑輪作を主体とする農業経営の発展方式の解明
摘要 地域農業構造変動予測手法の開発については、1)21年度構築の地域農業構造変動予測手法の精緻化、すなわち、類型別営農モデルの作成を通して、育成すべき担い手経営数の確保や耕作放棄地の発生を回避しつ...

k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 地域の条件を活かした高生産性水田輪作体系を確立するため、最適耕起・播種技術を基軸とする効率的な施肥・除草・防除技術について、 北海道地域では、1)寒地水田転換畑のダイズ不耕起栽培の生産を安定化...