
摘要 周年安定生産や収量増加に関しては、a)蒸熱処理によるイチゴ苗の耐熱性は、48℃では30分以下、50℃では10分以下であり、ハダニに対する効果は50℃10分及び48℃30分で防除価90以上であること、うどんこ病菌、アブ...

摘要 水稲作・畑作・飼料作等の土地利用型農業における高効率化や高精度化による農業生産コスト縮減を可能とする農業機械・装置の開発に関して、小型汎用コンバインでは、水稲収穫時の脱穀選別損失を3%に抑えつつ...

国産濃厚飼料の安定供給に向けたイアコーンサイレージの生産利用技術の開発
摘要 (1)目標雌穂乾物率60%(最低55%)、期待雌穂乾物収量を800~1,000kg/10aとして単純積算気温度マップを作成し、それに対応する栽培地域区分表を作成した。(2)3カ年の結果をとりまとめ十勝地域における...

摘要 (1)慣行水稲での作業性、砕土性を確認し、実用性を高めた。(2)ブロードキャスタによる省力散播を検討し、機械散播の適正な播種量は0.5kg/10aであり、乗用管理機に搭載した広幅散粒機では散布幅15mで散...

摘要 (1)水稲では、シカの生息密度や農地への出没状況を勘案した被害レベルが異なる現地試験圃場を設置し、活着期~分げつ盛期の深水管理による被害および成熟期調査を行った。大豆でも、現地試験圃場を設け、...

多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 (1)奨励品種「マンネンボシ」および有望系統「四国裸110号」を供試して播種時期(早播き~遅播き)、播種量、中間追肥増肥が収量および品質に及ぼす影響を調査する。同時にはだか麦の硝子粒形成解明を進...

食料自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・大麦品種の開発と普及促進
摘要 (1)中華めん用・パン用有望系統「北見85号」「北見春71号」等について、生産力や病害抵抗性の検定を行う。また播種期・播種量・施肥量等の栽培条件が、収量・蛋白含有率・倒伏等に及ぼす影響を調査し、栽...

山形県庄内の事例をもとにした飼料用米生産の農業経営と地域社会に与える効果
摘要 庄内地域のコスト低減技術の調査から、(1)先進取組JAでは品種をふくひびきに統一し乾燥調製を共乾施設利用に限定している、(2)コスト低減技術として鉄コーティング、湛水、不耕起V溝などの各種直播、輪作...

地下水位制御システムを活用した寒冷地水田生産性向上技術の開発
摘要 水稲乾直では慣行区に比べ苗立揃いが7日程度早まること、大豆では晩播播種時の乾燥に対する発芽の安定性が確認され、発芽苗立ちにおける地下水位制御システムの効果が収量を安定にしている。また、大豆では...

摘要 (1)超硬質米EM10 の収量性改善のため、多収品種との戻し交配後代(BC2F1)よりae 固定系統を選抜後、さらに戻し交配し、有望種子(BC3F1)を得、指宿試験地で世代促進を行っている。新たに超多収品種...

k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 地域の条件を活かした高生産性水田輪作体系を確立するため、最適耕起・播種技術を基軸とする効率的な施肥・除草・防除技術について、 北海道地域では、1)寒地水田転換畑のダイズ不耕起栽培の生産を安定化...

ア 生産性向上による農業構造改革の加速化に寄与する農業機械・装置等の開発
摘要 1)播種前に予め土塊・石礫を取り除く馬鈴しょのソイルコンディショニング法に対応したセパレータの開発では、これまでに開発した土塊・石礫を取り除くセパレータに播種床を形成するベッドフォーマをドッキ...

j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 環境保全型野菜生産に対応した病虫害抵抗性品種の育成等に関しては、1)年末年始どりに適応したレタスビッグベイン病抵抗性レタス系統「SAKS3」を開発した。本系統は、その抵抗性程度が既存抵抗性品種「ロ...

i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 はくさいの露地越冬どり向け品種の育成では、1)新作型の開発では、既存品種が早期抽だいする中、選抜系統は極晩抽性を示した。2)極晩抽性について、有望な選抜マーカーとなる可能性のある配列を見出した...

a.地域の条件を活かした水田・畑輪作を主体とする農業経営の発展方式の解明
摘要 地域農業構造変動予測手法の開発については、1)21年度構築の地域農業構造変動予測手法の精緻化、すなわち、類型別営農モデルの作成を通して、育成すべき担い手経営数の確保や耕作放棄地の発生を回避しつ...

c.実需者ニーズに対応したパン・中華めん用等小麦品種の育成と加工・利用技術の開発
摘要 1)超強力小麦品種「ゆめちから」について、関係機関等と連携し普及促進を行い、北海道では23年度(播種)より約1,000ha、兵庫県では22年度(播種)より約100haの栽培が行われることになり、普及促進計画を...

国産濃厚飼料の安定供給に向けたイアコーンサイレージの生産利用技術の開発
摘要 (1)北海道の十勝地域でイアコーン向け飼料用トウモロコシ品種を選定する際は、雌穂乾物率から早晩性を判断し、10月上旬に50%、中旬に55~60%に達することを基準とするのが妥当であることを示した。(2)...

多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 (1)瀬戸内平坦地での播種期拡大技術および低収化解決のための「春まさり」型栽培法について効果を確認することができた。研究機関が開発中の技術について現地実証および経営評価を実施するとともに、現地...

極大粒・良食味の白大豆新品種の育成と普及展開による地域産業の活性化
摘要 (1)これまでに選抜した2系統間で形態的・生態的特性、収量性にほとんど差異はなく、実用的に支障のない程度にまで形質が固定していた。その上で、2系統間で裂皮粒の発生が少なく品質がよかったK-2-8-7-W4...

飼料用とうもろこしにおける耕うん同時畝立て播種法の適用拡大技術の開発 (1)畝立て栽培における施肥管理法の開発
摘要 (1)施肥量を増加させるために、ホッパ増設、肥料誘導パイプ固定方法の改良、繰り出し用駆動輪ギア比の増速で全量側条施肥が可能となった。耕うん同時畝立て栽培で、施肥の全量や1/2を全層施肥とすると、全量...