県特産果実を利用したオリジナル果実酢製造、技術の開発 、 (1) オリジナル果実酢の製造技術の確立、 (2) オリジナル果実酢を利用した二次加工品開発
摘要 りんご、西洋なし、柿などの本県特産果実を原料とし、静置発酵法(アルコール添加)活用による独自性のある果実酢の製造技術を確立する。さらに、それらを利用した二次加工品を開発する。、 柿(平核無)...
摘要 目的:本県水産加工業及び農産関係から排出される副生物を組み合わせ、各々の特性を活かした、今までにない県産農林水産資源を活用した付加価値の高い製品及び中間素材製造技術を開発する。、、成果:リンゴ...
摘要 ヒバラミネート加工によるランプシェード等の照明器具、ヒバ単板積層成型技術によるリンゴ形トレー、建具組子技術を活かしたヒバ組子家具を開発した。、展示会を開催し、アンケート調査を実施し、商品化に活...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。、成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索、(1)「もちづき」×...
摘要 目的:県産農産物を活用した高品質のオリジナル加工品、郷土食の商品化技術、在来希少作物や機能性農産物を活用した高付加価値の農産加工品等を改良・開発し、農業者の行う農産加工を支援する。また、そのた...
摘要 リンゴ、柿など本県の特産果実を原料とした果実酢およびそれを用いたドレッシングを開発する。本年度は、県内産柿酢を用いたドレッシングの改良と試作を行った。柿酢とハーブ酢を組み合わせ、香辛料、ワイ...
5 リンゴ「秋星」の商品化率向上及び早、 期多収技術の確立、3) 加工利用に向けた特性の解明
摘要 目的:‘秋星’の赤色色素を抽出することを目的として、食品に含まれる成分を含む溶媒を用いたリンゴ果皮からの赤色色素の抽出方法を検討するとともに、赤色色素抽出液の耐光性についても検討する。、成果:有...
資源加工研究部流通加工グループ、、1 大吟醸酒用酒米品種評価法の確立、 1) 改良金沢酵母に対する酒米の適性評、価項目の選定、
摘要 目的:大吟醸酒の味と香りを科学的に評価する方法を開発するために、酒米品種を異にした大吟醸酒を用いて、酒米品種と味、香りの関係について基礎的データを収集する。、成果:市販大吟醸酒を用いて味覚セン...
自給飼料多給による高付加価値豚肉生産技術の開発、2.リンゴジュース粕、トウフ粕および飼料用米を利用した高品質豚肉生産技術の開発
摘要 目的:飼料用米と組み合わせることにより、自給蛋白質源であるトウフ粕の配合可能割合の向上を図る。さらに、リンゴジュース粕を利用し、自給率の高いエコフィード飼料給与による高品質、付加価値豚肉生産技...
摘要 ○目的:山口県で特徴のある農産物の機の機能性成分、栄養価を評価し、販売面でのPRや加工品の開発を行う ○成果等:約50種類の農産物について機能性評価をデータベースにした。、 ・DPPH抗酸化能が認められ...
ア 生産性向上による農業構造改革の加速化に寄与する農業機械・装置等の開発
摘要 1)植付苗量制御田植機では、苗量制御の効果を実証するとともに、市販機に対応する制御方法への改造等を行い、実用化の見通しを得た(23年度に市販化予定)。複合耕うん装置では、開発した機構とレーザ光制御...
a.果実の輸出等を促進する高品質果実安定供給のための基盤技術の開発
摘要 1)りんごのエチレン受容体たんぱく質MdERS1とMdERS2の安定性は、日持ち性が中程度の「王林」より日持ち性の良好なりんご「ふじ」で高いことを明らかにした。また、エチレン作用阻害剤の1-MCPを処理すると...
c.かんきつ・りんご等果実の機能性成分の機能解明と高含有育種素材の開発
摘要 1)血中カロテノイドをバイオマーカーとしたかんきつ産地におけるコホート研究において、カロテノイドの摂取量と血中濃度の解析により、β-クリプトキサンチンは吸収性が良く体内に溜まりやすいこと、喫煙と...
食品残さを活用したアルコール発酵型飼料による特産牛肉生産技術の開発
摘要 (1)リンゴ粕からは、無添加でも10日間ほどで3%程度のアルコールが生成されるが、酵母や清酒粕の添加により発酵スピードが劇的に改善され、3~5日間で発酵はピークに達することが判明した。一方、リンゴ...
摘要 果実類は、果皮表面に微生物が付着しており、加工の際の微生物汚染が懸念される。そこで、過熱水蒸気(以下、SHS)処理を応用し、生鮮果実に付着する微生物の低減を目的とし、SHS処理の効果を検討した。各...
摘要 目的:県産農産物を活用した高品質のオリジナル加工品、郷土食の商品化技術、在来希少作物や機能性農産物を活用した高付加価値の農産加工品等を改良・開発し、農業者の行う農産加工を支援する。また、そのた...
摘要 目的:育成地より配布を受けた系統について、その地域適応性を検討する。、成果:(1)水稲系統適応性検定試験:55系統を供試し、やや有望な系統として相865、羽系1038、福系9789を選定した。、(2)大豆系統適...
県特産果実を利用したオリジナル果実酢製造、技術の開発 、 (1) オリジナル果実酢の製造技術の確立、 (2) オリジナル果実酢を利用した二次加工品開発
摘要 すもも、ブルーベリーなどの特産果実を原料とし、独自性の高い果実酢の製造技術を確立する。さらに、これら果実酢を活用した飲料、フルーツソースなどの2次加工品を開発する。、 県特産果実(おうとう、...
摘要 1)戦略的園芸品種の育成、 本県農業は稲作に特化しており,園芸分野の拡大が必要である。また,中山間地農業の活性化のために,収益性の高い園芸品目の開発導入が必要となっている。このため,本県における...
摘要 目的:津軽地域特産農産物を活用して、企業等とも連携して、みやげ物品など、より高品質で販売数量の多い加工食品を開発する。 、成果:県産米を使った菓子やりんごの新規加工食品を開発した。